過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1253日目

 

 

おはようございます!

昨日は仕事始めで

幹部メンバー達とお千代保稲荷へ

参拝に行ってきました。

天気も良くて例年になく多い人手でしたね(^^)

 

さて、

経営者であれば漠然と仕事をしていることは

あまりないと思いますが、

社員さんたちは経営者とは違います。

なんとなく仕事をしている人は

たくさんいますよね。

 

 

例えば、

一つの仕事をするにしても、

プロセス管理できている人は

限られるかもしれません。

どこから手を付けたら

一番早くできるのかを

よく考えて取り組む人もいれば、

とりあえず目の前にあることから

取りかかるというタイプもいます。

 

 

なんでもそうですが、

考えなければ成果は上がりません。

常に考えることが良い仕事をするために

絶対必要なことです。

でも面倒くさいと思ってしまうと

二度手間、三度手間というやり直しが発生します。

私たちはこれから確定申告という

繁忙期が始まります。

仕事を始める前に

去年の資料や今年の資料から全体像を見直して

仕事の全体を把握してから仕事に取り組まないと、

なんども訂正ややり直しが入ります。

最初から分かっていて取り組むのと、

後から何度もやり直すのでは、

生産性が全く違うのですね。

だからまずはじめに全体像を掴むことが

とても大切なんです。

見直すことって頭を使うから

大変なんですが、

そのときやる事が大切なのですね。

 

 

他の仕事でも、

確認することが面倒だからと、

とりあえず仕事を進めていって、

結局間違っていて後から全面的にやり直しって

経験をしたことはないでしょうか?

 

 

その都度、

面倒なことでも確認することが

生産性を大きく分けます。

適当に書類を渡して、

間違った書類を渡してしまい

回収に走るって行為は

完全に無駄な時間ですよね。

そういうことが無くならない限り、

残業は減らないし、

仕事は楽しくなりません。

 

 

「常に考える」ことを

忘れないようにしましょうね!

 

 

 

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