カラーチャート
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ3399日目
こんばんは!
昨日から大阪にて選択理論の勉強に来ていました。
正確にはリアリティセラピー協会の基礎プラクティカムという講座です。
基礎→基礎プラクティカム→中級→上級→上級プラクティカム
上位の講座の順番などうる覚えですが、
全部で5つの講座に通うと心理士の試験を受けることができます。
しかしただ受講するというのではなく、
次の講座までにロープレなど既定の回数をこなしたり、
心理士の方をコンサルにつけて一定期間何かをしなきゃならないって聞きました。
なかなか選択理論心理士になるのは大変そうです💦
なるつもりはありませんけど(笑
私のこの学びの目的は明確で、
実践でもっと活用したい技術があるからです。
今回の二日間でたくさんロープレをして
あらためて確信しました。
この選択理論を使って面談などを行うから
強制や恐れがなく相手が自分で行動を決めていくのです。
自分で決められたことだから実行もされるのです。
どうしても職場で行う面談というのは
上司が部下におこなうわけで、
ただそれだけでも恐れは働くものです。
そして選択理論をちゃんと活用できるような技術は
誰も持っていないのです。
それではメンバーの主体性を発揮してもらえることは
なかなかできませんね。
だから選択理論を学んで実践に使っていきたいのです。
今回の講座ではカラーチャートを学びました。
選択理論では行動のメカニズムを一枚の図にまとめています。
脳の仕組みとも言えます。
それがカラーチャートです。
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パッと見では意味不明な図ですよね。
そう、私たちでも最初はとっつきにくくて分かりにくい。
でもね、
この中に人がどうやって行動しているのかが
すべて説明されているのです。
この図を頭の中にイメージしながら、
目の前の相手が今どんな状態にいるのかを
想像しながら面談ができるようになると、
相手に質問するときにも
どこの情報を確認しているのかが明確になります。
無駄な質問はなくなっていくのです。
カラーチャートは一通り学び
解説プレゼンもしましたので、
興味がある方はぜひ私に聞いてください!
たぶん、大丈夫だと思います(笑
ぜひともに選択理論を学び活用していきましょう!