短い時間で成果もあげる
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ3403日目
こんばんは!
三連休はいかがお過ごしでしたか?
私は毎日充実した連休でした。
今日は遠方まで友人と出かけてきました。
道中にたくさん話ができるのがよいですね。
さて、
これからの時代は人材不足となってくること、
物価が上がり給料の単価が上がってくること、
しかし単純作業は機械化されていくことなど、
ゆっくりではありますが確実に時代が変化しています。
将来の流れが大まかであっても想定できる以上、
そこに向けて対応していかなければなりません。
そのまま放置していれば、
いずれ社員が減少していき仕事が回せなくなるでしょう。
社員も賢いので時代の流れと自社の展望は
よく見ているんじゃないでしょうかね。
そういう意味で、
社員にも伝わるような将来ビジョンに対応した
自社の行動はとても大切です。
休みは欲しいし、
休めば休んだだけ仕事の成果が下がってしまう。
これでは会社からは残業してでも仕事をしてくれと
言われてしまいそうですね。
ポイントとなるのは、
仕事量を減らして休暇をたくさん取ったとしても
仕事の成果は変わらないか、いやそれ以上のものを出す。
これが理想ですよね。
ではなぜ成果が上がらないのでしょう?
それは単純作業で自分の時間を犠牲にして仕事をしているからです。
会計入力のような単純作業は自分の時間を売って収入に換えているようなものです。
いずれ単純作業はAIにとってかわられるでしょう。
しかし思考を使ってお客様を満足させるようなコンサル業務は
これからも求められるでしょう。
経営計画を策定したり、
目標達成の支援だったり、
お客様に直接役に立つような仕事が求められるようになります。
そういう仕事を増やすために、
今まで使ってきた時間を見直す必要がありそうですね。
お客様先に向かう移動時間は
削れるよい見本のような存在感です。
まずは自分の時間の使い方を見直してみましょう!