越境する価値
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ3689日目
こんばんは!
今日は中小企業診断士の理論政策更新研修を受けてきました。
一年に一度受講することが資格更新の義務となっているので
岐阜県では毎年この時期に開催され、受講しています。
4時間半で3つの講義を受けるのですが、
今日は面白い話を聴けました。
第2講では高山を拠点に活動されている女性診断士の方の
実体験をお聞きしました。
その中で新しい切り口の視点だと感じたこと、
それが今日のブログタイトルになっている「越境」という言葉。
越境とは境を越えると書きますが、
まさにそのこと。
中小企業診断士であると同時に、
様々な立場の中に入っていくことを通して、
それぞれの基準や当たり前のこと、求めていることや言葉、
地域や行政、大学や様々なコミュニティ、
資格の境を越えて、
つまり越境していろいろな立場を知るからこそ
本当の意味で相談者である企業経営者を本当に求めている人へ
お繋ぎすることができるんだと仰っていました。
人と人とを繋ぐことって、
ただ紹介することではないと言われました。
紹介するだけでは、
お互いの立場やコミュニティの違いによって
当たり前に基準も違えば求めていることも違うし、
同じ用語にしても汲み取り方が異なるので、
ただの世間話をして終わってしまうこともある。
だからこそ、
越境してそれぞれの立場や業界の違いなどを知るからこそ
仲介をして繋げてあげることができるんだそうです。
通訳のような立ち位置と言えばよいのでしょうかね。
同じことは税理士をしていて
お客様のお困りごとを聴いていても重なることがありますね。
ただ税理士という職種の枠の中だけで仕事をしていても
同業同士の悩みはお互い理解できても、
異業種のことは同じようには伝わってきません。
自分事でないことは理解しにくいです。
だからこそ様々な業種や業界の団体に関わったり、
コミュニティに属したりすることで、
それぞれの悩みを自分事にしていくことで
通訳できることが増えていくのです。
あなたもあなた自身が属しているコミュニティってあると思いますが、
私もいろいろなところに所属して、
お役をいただくようになってきました。
活動の幅を業種に捉われることなく広げていくことの価値は
越境にあるんだと実感しました。
あなたはどれだけの越境をしていますか?
越境した分だけ自分の人生の幅が広がり、
器を大きくしていくことができるような気がしています。
その方が人生楽しいと思いませんか?
だからこそ、
自分がいただいたお役は精一杯務めていこうと思います。
あなたは越境してますか?