過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1291日目

 

 

 

おはようございます!

今日は日曜ですね。

天候は下り坂ですが、

なにも問題ありませんね。

有意義な一日を過ごしましょう!

 

 

さて、

昨日は半年間の学びの成果を

プレゼンする場をいただき、

なんとか終えることができました。

私の過去から、

父の会社の倒産から税理士受験、

そして独立と振り返ったときに、

自分のことが改めて見えてきて、

そこからメッセージができました。

今の自分にはこれが最善でしたが、

そのメッセージを、

この確定申告で忙しいときに

多くのスタッフメンバーたちが

参加して聴きに来てくれました。

独立して5年、

私を支えてくれたメンバー達に

本当に感謝です。

 

 

時間がたつと、

当時の気持ちも少しずつ薄らいでいきます。

私の生きる土台には

「感謝」という言葉が入っています。

独立の時に支えてくれたとき、

感じた感謝の気持ちだけは

生涯忘れません。

 

 

人は自分だけでは

生きていけません。

会社などの組織もそうです。

一人でできないことをするために、

会社という組織があるのです。

一人でやりたければ、

独立して自分でやればいいのです。

でも一人でできることって

とても小さくて限られています。

やはり仲間の存在って

とっても大きなものなのです。

 

 

 

 

組織でいるのに、

自分だけで抱え込んで悩む人、

それは経営者に多いのですが、

私もそうでした。

確かに経営者は社員には言えないことも

たくさん抱えています。

しかし、

すべてを抱え込む必要はないんです。

 

 

あるクリニックでは、

院長先生が多額の借り入れをして

開業しました。

当初は返済の負担が大きくて

一人で悩んでいたんですね。

でも、

お金の流れを見えるかするコンサルをしたり、

社員向けセミナーをしていく中で、

スタッフたちが院長先生の借り入れのことを

知ったんですよ。

その時スタッフの一人は、

「院長先生、

どうして私たちに借り入れの悩みを

言ってくれなかったんですか!?」

そして、

「みんなで一緒に頑張っていきましょう!」

と一致団結して、

収益構造が大きく回復したという事例があります。

経営者が一人で抱え込むことはないのです。

それは思い込みです。

 

 

普段の関わりが悪ければ、

自業自得だと罵倒されるかもしれません(^-^;

しかし、

ちゃんと相手のことを考えて

関わりをしてきたならば、

相手もこちらのために

一肌脱ごう!と行動してくれるのです。

そんな人間関係を構築していきたいですね。

そのために、

もっともっと選択理論心理学の学びを

深めていきます。

 

 

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