基準を持つこと ~CORPORATE STANDARD~
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1335日目
おはようございます!
今日で3月が終わります。
明日から新年度ですね~♬
年度が変われば、
人が動きます。
人事異動があれば、
人が行ったり来たり。
新たに社会人となる
新入社員の存在もあります。
新型コロナの影響で、
イベントなどは自粛されてますが、
年度替わりで気分転換できるといいですね。
さて、
スタンダードという言葉の意味を
辞書で調べてみると、
標準、基準、規範などがでてきました。
会社の中の標準、基準、規範って、
どうやって定められていますか?
あなたの会社には、
そういったスタンダードとなるべき
拠りどころは存在してますか?
法的な就業規則などが
一般的にはそこに該当するのかもしれませんが、
そこにはルールが書かれていることが多く、
会社の企業理念からの言葉には
ちょっと遠い感じですね。
というわけで、
スタッフたちと想いを共有するために
こんな小冊子を作ってしまいました!☟
コーポレートスタンダードというもので、
企業理念から会社の方針、
全社目標や全社員のコアシートなど、
書かれています。
毎年更新していくものなので、
来年はプロジェクトとその目的や、
委員会のことなど、
追加していけるようにしていきます。
コーポレートスタンダードでは、
企業理念に掲げた言葉の想いを
解説できているので、
定期的に研修の教材として
活用していく予定です。
こうやって、
仕事の基準の高さ、
自分たちの仕事に対する標準のレベル、
これらを意識できるツールの存在は、
企業理念というものが目に見えない存在だけに
ありがたいものです。
理念経営をさらに深く落とし込むために
コーポレートスタンダードの製作を
してみることをお勧めします!
製作の過程が、
まさに理念の勉強会となるんですよ。
どんなことをしながら
製作してきたかは、
またの機会にご紹介しますね(^^)
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