過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1393日目

 

 

おはようございます!

来週は5月の最終週です。

今月は3月決算法人の申告月なので、

スタッフ達は休み返上で頑張ってくれています。

深夜まで苦労を掛けてますので、

私も今日も仕事です。

私のところで仕事を止めては

彼らに申し訳ないからね。

 

 

さて、

コロナ感染者は全国的にも減少の一途。

いよいよ来週は東京でも

緊急事態宣言が解除される雰囲気になってきましたね。

最近では、

朝の出勤時の車の量が

増えてきたと感じてます。

緊急事態宣言中では、

日曜の朝のような

ガラガラの状態でした。

日に日に人手が増えてきますし、

6月からの学校再開により、

生活が一気に元の状態に

戻ってくるように祈ってます。

 

 

さて、

苦しい時はどうしても

この状況から抜け出したいという

目の前のことに焦点がいってしまっています。

この一点にフォーカスすることで

何かが解決するものなら良いのですが、

コロナ禍の影響というのは、

私たちの脳の外側で起きている出来事です。

つまり、

私たちではどうにもならないこと。

 

 

自分でコントロールできないことに

一生懸命焦点を合わせたところで

何も変わらないのであれば、

この先3か月後、

この先半年後、

この先1年後に、

どんなストーリーを描けるのか?

 

 

様々なシミュレーションが可能となります。

ぜひ時間を取って、

複数のパターンでイメージして欲しいのです。

一番やっておいてほしいのは、

悲観的な計画です。

最悪を想定できれば

もうそれ以上悪くなることはないのです。

次に描いてほしいのは、

すべてがうまくいった時のパターンです。

悲観的、楽観的の両方のパターンを

想定できていれば、

どう転んでも怖いものはありません。

 

 

目の前しか見えてないと、

大きなチャンスが巡ってきても

それを掴むことができないのです。

チャンスは目の前を通り過ぎ、

誰かのところに流れてしまうもの。

だからこそ、

どんな状態の時でも

一瞬のチャンスを掴むことができる状態で

スタンバっておいてほしいのです。

これは成功した人に

必ず持っている特性です。

目の前の状況に流されないために、

休みの日には考える時間も

取っていきましょうね♬

 

 

 

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