人を幸せにする心理学
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1481日目
おはようございます!
一週間があっという間に過ぎていきます。
今日はもう金曜ですよ。
そして来週で8月もほぼ終わり、
今年もあと4カ月で来年を迎えますね。
コロナで騒ぎ始めてから、
もう半年になるんです。
ぼーーーっとしるうちに
時間だけが決められたスピードで過ぎていきます。
コロナという前提で仕事や生活を
組み立てていきましょう。
また写真を撮り忘れましたが、
昨日は事務所の勉強会をしました。
講師には昨日のオンラインセミナーに引き続き、
アチーブメント社のコンサルタントの前田奨さんに
お越しいただきました。
半分のスタッフが在宅勤務中でしたが、
オンラインでつながってるので
何も問題なく勉強会はできるんですよ(^^)
さて、
昨日は全スタッフが診断テストを受講して、
その結果をみんなでシェアしました。
何の診断かというと、
欲求サーベイと言います。
誰もが持っている5つの欲求の強さと
現実で満たされているかということが
分かるというものです。
選択理論心理学という、
ウィリアムグラッサー博士が提唱した心理学では、
人には5つの欲求があるとされています。
健康でありたい、
安定した生活を送りたいという生存の欲求、
愛し愛されたい、
人と一緒にいたいという愛・所属の欲求、
仕事で成功したい、
誰かに勝ちたいという力の欲求、
自由に決めたい、
経済的に自由でありたいという自由の欲求、
学び成長したい、
趣味を楽しみたいという楽しみの欲求。
この5つの欲求を誰もが持っていて、
人それぞれ欲求の強さのバランスが違うんです。
この「人それぞれ違う」ということが
とても大事なことなんですよ。
自分が大切だと思うことや価値観って、
相手も同じだと考えてしまうんです。
そうすると自分の正しさを相手に押し付けてしまい、
人間関係を破壊してしまうんですね。
だから、
自分の欲求と周りの人の欲求の違いを知ることは
とても大事なんですね。
私自身もそうでした。
妻との関りでは妻は自由の欲求が強く、
私は力の欲求が強く、
相手に自分の当たり前を押し付けていました。
そんなことをしている間は、
どうしても喧嘩が起きてしまい、
相手を理解しようという気持ちも
なかなか起きませんでしたね。
今は喧嘩は一切ありません。
選択理論心理学のおかげで
お互いの違いを
お互いが知ることで、
関係性が本当に良くなりました。
これは職場でも同じで、
メンバーの欲求を満たすような関りをすることで、
人間関係が良くなるのです。
関係性がよくなれば、
仕事の質も上がりますよね。
お互いが助け合えるようになりますし、
気持ちが通じ合えば
段取りも良くなるというものです。
選択理論心理学の書籍は
いろいろありますから、
ぜひ読んでみてください。
学び実践を続けることで、
人間関係からのストレスが
大きく軽減されていきます(^^)
セミナーを8~9月に開催します。
10月~3月に開催する次世代経営者向け講座の
説明会も兼ねていますよ。
『人とお金のストレスから解放されて、
真のリーダーを養成する入門講座』
8月 5日(水)ZOOM 13時30分~17時 終了
8月10日(月)ZOOM 13時30分~17時 終了
8月18日(火)藤垣会計会議室 13時30分~17時 満員終了
8月25日(火)名古屋市伏見プレストーク会議室13時30分~17時
9月2日(水)ZOOM 13時30分~17時
9月11日(金)ZOOM 13時30分~17時
9月17日(木)ZOOM 13時30分~17時
9月23日(水)ZOOM 13時30分~17時
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