過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1531日目

 

 

おはようございます！

台風が近づいてきてますね～

明日はゴルフの予定を入れてましたが

このルートでは絶望的です。

腰の調子がまだ不安が残りますので

ちょうどよい休息となります。

来週のコンペは頑張ります！

 

 

さて、

最近では持続化給付金の話題が

ほとんどでなくなり、

出ると言ったら不正受給の返還の話しくらいです。

でも、

実際には問い合わせがあるんですよね。

実は今年に入ってから開業した人にも

給付金がもらえるように

制度が改正されているんです。

でね、

まだ確定申告も終えていませんから

売上データの正確性が不明確ですよね。

ということで、

税理士の確認書を添付しないといけなくなっているのです。

 

 

そういうことで

事務所に電話がかかってきて

書類にサインして欲しいと言われるんですよ。

 

 

基本的には

税理士は給付金の申請代行はできません。

だから藤垣会計では、

お客様のお手伝いを無償で行ってきました。

有償でサービスとして行われる税理士の方も

もちろんおられますが、

料金を取られるのは当然のことだと思います。

大きな価値を提供しているわけですからね。

うちの場合はこういう時こそ

お客様のお役に立ちたいという想いがあって

料金をいただいていないんですね。

 

 

でね、

顧問先ではない方からの書類作成の依頼は

お断りしているんです。

そもそも税理士の業務ではないし、

確認書にサインするのは

当然に私が本当に確認できるお客様のことに

限定されると考えているから。

でね、

先日も電話がかかってきて

ちょっとあやしい感じの方でしたから

不正受給を狙っている可能性があるので

丁寧にお断りしました。

お金をいくら出されても

できないことはできないのです。

仕事を断るという行為は

以前はなかなかできませんでしたが、

最近ではうちの考え方に会わない人の仕事は

はっきり断れるようになってきました。

でも私の都合なので、

そのときは丁寧に

「申し訳ありません」

とお断りしています。

 

 

不正はどこかでバレてしまいます。

すぐにバレなくても、

警察や税務調査などにビクビクしながら

生きていたくありませんね。

正々堂々とやっていく方が

100倍気持ちがいいですよね。

恥ずかしくない生き方をしましょう！

 

 

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