過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1532日目

 

 

おはようございます!

昨日は私が所属するロータリークラブにて

30分の卓話をお話しする機会をいただき、

新型コロナ対策と中小企業の実態について

お話をさせていただきました。

話したいことが山ほどありましたが、

時間の都合もありましたので

本当にお伝えしたいことに絞り込んで

お伝えしてきました。

こうやってお話しする機会をいただくと

その都度聴き手に印象に残る何かを伝えるために

内容を考え構成を検討してお話を準備します。

その都度成長の機会をいただくようで

ありがたい環境にいさせてもらっていると感じます。

来月は母校の全校生徒向けの進路講演です。

こちらの話しは違った意味で楽しみで仕方ありません♬

 

 

さて、

週末になりましたが、

あいにくの台風で荒れ模様です。

今日のゴルフは中止にしました。

生まれた時間は成功を紐解く時間に充てていきます。

というのも、

私の日々の学びの仲間が集うJPSA岐阜支部にて

ナポレオンヒルの成功哲学の読み方講座を受けています。

この話を少しだけしたいと思いますよ。

 

みなさんは「成功哲学」というより

「思考は現実化する」

の方がピンとくるかもしれません。

私はどちらも持ってますが、

この成功哲学の方が直訳に近く、

生々しいのですがとても読みにくく感じます。

 

 

でね、

それは正しいのです。

なぜ読みにくいかというと、

実は直訳だからではないのです。

著者の前文がとても重要なのだと

読み方講座で教わりましたが、

そこに詳しく書かれているのです。

あえて読みにくく書かれていると(笑

この本は普通に読書をするのではなく、

ここに書かれている成功の秘密を

読み解くことが目的の本だと書かれているんですよ。

 

 

だからね、

普通に読んでいると

途中で挫折してしまうのです。

この本はその全体の中から

読み解くものであって、

13の章を行ったり来たりしながら、

つながりを理解していくのです。

 

 

そしてこの本はどんどん傍線を引いて

読むことを読み方として進められているのです。

別の発刊されている成功哲学には

読み方が書かれていて、

普通に白紙で読んではいけない。

どんどん線を引き、

自分のための本として使うことを

読み方で説明しているのです。

 

私は以前は本に線を引くことが苦手でした。

税理士受験のときも、

重要なところに線を引くのが苦手でした。

その理由は、

線を引いたあとで、

もっと重要なところが他にあったときに

その線が消せないから、

もったいぶってしまい線を引けなかったんです。

まぁ、今ではフリクションなど

消せるマーカーがあるのでいいのですが、

昔は本を汚すのが苦手でした。

 

 

でもどんどん書き込んでいくことに

慣れていってから

税理士試験にも合格できるようになったと

記憶しています。

よく考えれば、

白紙の状態だと次に読んだ時に

ポイントが分かりにくいので

とても効率が悪いんですよね。

 

 

でね、

この成功哲学も

読むたびに違う色の線を引きながら読むと、

毎回違う気付きが合ってよいんだそうです。

私も黄色のマーカーや赤ペンなど、

何度も読んでいるのでカラフルになりつつあります。

 

 

読み方を聞いてから

通しで読むのは初めてなので、

新しい気づきが楽しみですよ。

あなたもぜひ成功哲学の秘密を探して

紐解きながら読んでみてください。

読み方が大きく変わりますよ!

 

 

 

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