先を読んで行動する
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1530日目
おはようございます!
先週に続きまた税務調査の連絡がありました。
しばらく遠ざかっていたので、
この税務調査の立会によって
急に自分の予定を埋められるという息苦しさが
また戻ってきましたよ(^^;
こうならないための
事前対応って何だと思いますか?
きちんと経理をしていたとしても
税務署の方が選定してくるのは
遮れませんよね。
でもね、
ある方法で税務調査を事前にコントロールできるんです。
これは以前に記事で書いてきたので
ブログの読者の方はご存じでしょうかね。
この話はまたどこかで(^^)
さて、
今日は決算前の検討会の話です。
藤垣会計では、
最近では決算の前にお客様と打合せをして
今期の決算の着地の予想を確認し、
今できる節税などの案内をさせていただいています。
実はまだ全社には決算前検討会はできていなくて、
事後報告の決算報告会となっています。
経営者にとって、
決算前の検討会か決算後の報告会か、
どちらが有益かと考えると
答えは明白です。
事前の検討会ですよね。
終わってしまった報告を聞いても
ふーーん、
と聞くしかありません。
経営者は経営をしているから経営者なのです。
経営とはお金と時間を使って
価値を提供し、
その組織を守っていくことです。
そのためにできることを決断するのが仕事ですね。
報告を聴く時ではもう遅いんです。
うちの事務所では
報告会から事前検討会にシフトしています。
私も決算報告のタイミングでは
日程が重なりすぎてしまい
全てのお客様にお会いできないので、
事前の検討会はありがたいんですよね。
事前であるからこそ、
私も時間の調整ができるのです。
これからも決算前検討会ができるよう
シフトしてまいります!
お客様は楽しみにしててください(^^)/
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