過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1610日目

 

 

おはようございます!

雨が降ると寒いですね~

昨日は小雨でしたがゴルフに行ってきました。

なぜか青ティーから回るということになり、

はじめての経験でしたが楽しかったです。

 

 

さて、

ちょうど年末年始だと

企業の長期的な計画を立てておられる経営者の方が

多くおられると思います。

その時に一番重要な要素って

なんだと思いますか?

それは「人」です。

 

 

企業の経営資源を3つに絞ると

人、モノ、金

といいますよね。

物とは設備や店舗など、

金とはまさにお金です。

資金がなければ会社は倒産してしまいます。

そして一番最初に挙げられるのが人です。

「事業は人なり」

と言われますが、

まさに人がいなければ事業はできません。

経営者一人でおこなっている仕事は、

仕事であって事業ではありません。

一人でおこなうものは経営でもありません。

一人ではできないことをするのが会社であり、

それを為すために経営するのです。

 

 

でね、

人が大事だとお伝えしましたが、

じゃあどうしたらいいのか?

それは、

採用と育成です。

 

 

人を育てることはとても大事です。

成長しなければその人に価値はありません。

成長しか価値を上げることはできないからです。

日々進歩している社会の中で

同じことを繰り返していることは衰退そのもの。

だから成長しなければならないのです。

そのための育成の仕組みを作ることは

とても重要なのですね。

 

 

そして育成よりもさらに重要なのが

採用なのです。

どれだけ育てようにも、

資質がなければ苦労するだけです。

だからこそ、

どれだけ優秀で理念に忠実で前向きな社員を採用するかが

大きな分かれ道になるのですね。

どれだけ仕事ができても、

「私は残業しません。」

「イベントは欠席します。」

「仕事時間以外の勉強はしたくない。」

これでは育成コストをドブに捨てているようなものです。

 

 

採用というと、

「うちみたいな零細には

だれも来てくれないんです」

と答える経営者は少なくありません。

じゃあ、今のこのコロナにおいて

採用活動が中小企業に一気に有利に働きはじめても、

まだあなたはそう言うんですか?

 

 

藤垣会計事務所では、

前向きで資質が向いていて

一緒に仕事をしたくなるメンバーを

絶賛募集しています。

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興味があればぜひご覧ください。

 

 

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