会議を効果的にするために
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1647日目
おはようございます!
昨日は午前午後と事務所の会議の日でした。
今までも月初めには全体会議をしていましたが、
今年からはその日の午前中に幹部たちと会議をして
その議題を午後から全体会議に挙げる形にしました。
会議って言いながら、
油断してるとただの報告会となっています。
もっと建設的な会議をしたいと思い、
かつては会議のグランドルールを設けたりもしました。
しかし、
会議というものの、
話す人は決まった人だけで、
ただただ話を聴いて終わるだけ。
んー、
何か不毛な時間になっていないかって
昨日の午前中の会議では
ちょっと時間をかけて
アジェンダを作りました。
その時に意識したのは、
その議題で話す人を先に決めて役割を明確にしたこと。
決定権者が誰か、
その議題が報告なのか、
意見を持ち寄るのか、
決めるのか、
などなど。
はじめてみると、
先に議題が明確になっているから
参加者は全体像が見えています。
話が逸れていっても
時間がないので次に進もう!って
大きな脱線はありませんでした。
結果的には予定していた時間では収まりませんでした。
時間割まで作っていませんでしたが、
内容が盛りだくさんだったので
時間が足りないことは事前に想定出来てました。
午後の時間を一部使って会議は終了でした。
ただ決まったことを聞くだけの会議なら
回覧でそのことを見るだけで十分です。
会議をもっと建設的で良いものに昇華させるために
事前に設計をしなければいけないんですよね。
実は今日からある講座に参加します。
「経営会議コンサルタント養成講座」
と言います。
お客様先の会議のファシリテーションや
自社内の会議の改善、
目標達成を実現するための会議の在り方を学びます。
会議に介入していき
お客様の会社を強くするサポートをしくための
ノウハウを学びます。
早く実践に活かしてみたいです。
その前にまずは自社からですね。
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