仕事を誰に頼むのか
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1651日目
おはようございます!
今日から二日間は家族サービスの予定です。
滋賀県の方に遊びに行ってきますよ♬
さて、
コロナ前は、うちの事務所では
お客様同士をお繋ぎする交流会を開催したり、
お客様の売上に何か貢献できないかと
考えながら行動しています。
だから、
忘年会や食事会などは
出来る限りお客様のところを利用して
お客様の売上にも貢献してるんですよね。
先日も、
生命保険会社の主催する勉強会で
お弁当をとることになり、
もちろんお客様のお店のお弁当を
お願いしたんですよね。
でね、
以前うちのクライアント先の社長様に
こう言われたことがあるんですよ。
「藤垣先生は、
何かあると必ずお客さんのところを使われるんですね。」
これを聞いて、
「あー、多くの人はそうじゃないんだ」
と気づきをいただきました。
確かに人によっては、
仕事とプライベートを明確にしたい、
という理由などで、
お客様のお店を利用しないという人がいることを
聞いたことがあります。
でもそれって、
ちょっと冷たく感じてしまいます。
それぞれの価値観なので正解不正解はありませんが、
私はお客様とともに成功したいという想いがあるので、
常にお客様へ貢献できることがないかを
考えて行動してます。
そういう考え方は
お客様にも伝わるもので、
逆に仕事を紹介いただくことがあったり、
先に貢献することで
自分も与えられるんだと実感するんですよ。
自分のことばかり考える人は
私は「フォーミーな人」と呼びますが、
そういう人は肝心な時には
人から助けてもらえないのです。
仕事の土台には
利他の気持ちがなければ
長期的な事業の発展はあり得ません。
自分だけではなく、
常に誰かのことを慮れる人でありたいですね。
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