過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1714日目

 

 

おはようございます!

最近ではスポーツイベントが開催できないことが多いのですが、

実はぎふ清流ハーフマラソンが4月25日に

開催される予定なんです。

昨年が中止となってしまったため、

昨年のエントリーした人は

今年の大会に繰り延べ参加できるんです。

そして10,000人の参加予定から、

7,000人に減少し、

3,000人はオンライン参加となります。

緊急事態宣言などが出ない限りは

開催されると信じてますが、

こればかりは何とも言えませんね。

すでに岐阜市では第4波に入っていると

市長の言葉にありました。

なんとか感染者数が増加しないことを願います。

 

でね、

久しぶりに最近は走ってるんですよ。

大会が近いからね。

でも1年以上まったく走ってこなかったため

体力がずいぶん落ちました(^-^;

当たり前ですが、

やらないことは衰えるんです。

昨日も15キロ走りましたが、

けっこう膝に来ました。

フルマラソンを走っている頃は

ハーフ程度なら特別な練習しなくても

いつでも走れたのですが、

今はそんなことは言ってられません(^-^;

 

 

でね、

何を意識して練習してるかを

ご紹介しますね。

最近は大して走れていませんが、

フルマラソンを走っていた時に

考えていたことをお伝えしますね。

 

 

マラソンではただやみくもに毎日5キロ走ってても

完走できないんですよね。

ハーフくらいなら勢いで走れますが、

フルマラソンとなると

どれだけ毎日練習したとしても

ダメなことがあるんです。

ポイントは二つの軸で考えてます。

それは、

・心肺機能(瞬発力)

・持久力(長時間耐久力)

です。

どちらも欠かせない要素なんです。

 

 

心肺機能は筋力よりも先に仕上がりますが、

ある程度負荷をかけていかないと

機能はアップしていきません。

要するに、

毎回練習の都度、

息が上がるほどのダッシュなど入れることで

機能アップしていくのです。

インターバルトレーニングというやり方が

一番効果的です。

500m全力ダッシュして

500m歩きます。

これを延々繰り返すのが

インターバルトレーニングです。

めっちゃキツいんですよ(^-^;

でも効果は大きいです。

心肺機能が上がることで、

毛細血管が発達して全身に血液が回りやすくなります。

毎回の練習で息が上がるような状態を作っていなければ

ぜひダッシュを取り入れてください。

おススメは橋を越えるルートで練習することです。

上り坂で全力ダッシュするだけで

一気に息が上がりますから(笑

 

 

もう一つの持久力。

これはLSDといって

ロング・スロウ・ディスタンス

の略ですが、

長距離をゆっくり時間をかけて走る練習です。

フルマラソンだと4~6時間という時間を

走り続けますよね。

普段の練習で10キロ1時間程度を繰り返していても

本番で身体にかかる負荷は

圧倒的に差があります。

だから長時間身体を動かし続ける練習も

身体に覚えこませなければならないのです。

ハーフだと2時間半くらい練習で走れれば

本番でも大丈夫ですよね。

フルマラソン前には20キロ超の練習をいれます。

ちなみに昨日15キロ走りましたが、

この距離感が久しぶり過ぎて

膝に負荷がかかってきてるのが

走っていて分かりました(^-^;

まだ痛みが出てないのが幸いです。

私は以前からアイシングをしてますが、

冷たいシャワーを当てるだけでも

膝などの回復が大きく変わります。

アイシング忘れないようにね。

 

 

フルマラソンを走った経験があると、

走りながら体の変化がどうなっていくのか

想定できるのがありがたい。

どの距離からどこがいたくなるか。

それを踏まえて痛み予防をしておくこともできます。

これは事前対応の知識だけです。

知ってるか、知らないか。

ワセリンを塗りますか?

テーピングなど痛みのところをガードできるか?

痛み止めなど薬を持っていくのか?

暑さ対策はどうするのか?

そういったことは、

経験者に聞きましょう。

それが一番早いです(笑

 

 

ということで、

怪我をしない程度に

本番前まで追い込んでみます。

楽しく完走できるように準備していきます!

 

 

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