過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1747日目

 

 

おはようございます!

5月もそろそろ前半が終了します。

税理士の業界は5月は繁忙期。

踏ん張って乗り越えていきます!

 

 

さて、

今日は伝達の手段について

お話ししていきます。

何かを伝えるためには

コミュニケーションを取ることになりますが、

その手段はいろいろありますよね。

 

 

おもな伝達手段は、

話すこと。

そして文章で伝えること。

 

 

話す場合には、

直接お会いする、

電話で話す、

zoomで話す、

などのやり取りが考えられますね。

その時には話すスキルが必要となります。

 

 

文章で伝える場合には、

手紙を書く、

FAXを送る、

メールを送る、

ラインやチャットワークなどSNSで

メッセージを送る、

などなど最近ではスマホのおかげで

伝達方法が増えてきましたね。

 

会話で伝えるのは

誰でもできそうだと思う方がおられるかもしれませんが、

これは想像以上にスキルによって

伝わる量が変わります。

一生懸命話をしても、

ぜんぜん伝わらないこともあります。

話し方ってスキルなのです。

伝えたいことを伝える前に

その前提の話をしっかりしておかないと、

まったく聞く耳を持ってもらえません。

相手が「話を聴きたい!」と思ってもらってから

話すことで伝わり方はまったく違うんです。

 

 

また、

文章で伝えるのはもっとスキルが必要になります。

自分が言いたいことを書き連ねても、

書いた後で一度読み返してみてください。

その内容で伝わると思いますか?

一方的じゃありませんか?

文章だとちょっとしたボタンの掛け違いが

沢山起こりうるのです。

 

 

私たち税の法律の専門家として

文章で伝えるのってとても気を使います。

だって、

もしもその内容を取り違えて経営判断をされてしまうと

後になってクレームになる恐れがあるからです。

だからこそ、

新聞にコラムを掲載してもらう時などは

慎重に慎重を期して言葉を選びます。

こうしたことを経験しない限り

文章で何かを伝えるスキルは向上しません。

逆に言うと、

もっと書いて書いて練習する必要があるのですね。

 

 

ただし、

もしあなたが書いた文章で

会社に迷惑をかけてしまう恐れがあるとしたら

なかなかチャレンジできませんよね。

そんな時は、

メールの場合はCCを上司につけて送る、

チャットの場合はグループチャットの中に上司を入れておく、

FAXなどの文章を送るときは上司に目を通してもらう、

などのことをしておけば安心ですね。

 

 

それぞれ伝えるスキルが上がると

コミュニケーションもよくなるので

良好な人間関係を構築できるようになり、

人生の質が向上します。

スキルアップしていってください!

 

 

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