成長とは〇〇すること
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1754日目
おはようございます!
昨日は初めて岐阜市の新庁舎に行ってきました。
雨の中でしたが17階の展望スペースからは
遠くまで見渡せましたね。
花火大会をそこから見たら
絶景だろうと思いますね。
さて、
今日は成長というキーワードで
お話ししようと思います。
藤垣会計ではこの4月から
新しいメンバーが仲間に入ってくれました!
とてもフレッシュなY君は、
さわやかで元気も良くて
事務所に若手の新しい風を入れてくれてます♬
でね、
今まさに絶賛成長中なんですよ。
そんな成長しているメンバーから
成長のためのヒントを見つけられないかなって
考えてみました。
でね、
何がポイントなのかよく分からないけど(笑、
確かに言えるのは、
自身が感じている知覚された世界(現実)と
自分がなりたいとイメージする上質世界とが
天秤にかけられて、
そのギャップを埋めるために
目を輝かせて仕事を覚えてくれているんですよね。
仕事の中では常に新しいことが出てくるので、
昨日までに覚えたこと(整理された行動)は
上手く使えません。
だから新たに工夫したり人に教えてもらって
できるようになるのですね(再整理された行動)
じゃあ、
新人が成長するのは分かったけど、
もう10年もこの業界にいて
これから成長ってできるのだろうか?
それはもちろん、
できます。
ただし、
すでにある程度自分というものを作ってしまったときは、
それ以上の成長を求めたら、
今持ってる何かを新しいものに
変えていく必要がありますよね。
だって、
今までと同じことをしていたら、
同じ結果しか残りません。
これって真理だと思うんです。
違う成果を得ようとしたら、
違う行動をしなければ
得られませんよね。
つまり、
何かを捨てなければいけないのです。
何を捨てるか?
それは、
今までのやり方、
今まで使っていた言葉、
話したことがない人に頼むこと、
今までの人間関係かもしれないし、
自分の時間、
お金かもしれません。
今と違うことをするから
違う未来が訪れるわけ。
よくある例でいえば、
研修を受けただけで
自信がついた気がして
とても元気になりますが、
次第に現実にぶつかりしぼんでいきます。
これって原因は明白なんです。
そう、
行動が何も変わっていない、
何も捨てていないから変わらないんです。
変わったつもりになっているだけ。
研修などで学ぶのは座学、
現実の世界の中で
その技術を使うことに
意味があるのですね。
仕事となると
反射的にいままでと同じ反応をしてしまうので
なかなか変化するというのは難しいのです。
ただ気持ちだけでは何も変わらない。
でも気持ちが変われば、
勇気が得られるかもしれません。
成長とは、何かを捨てること。
いつからでも、
どこからでも、
人は変われるのですからね。
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