アフターコロナの世界
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1779日目
おはようございます!
昨日も晴れたり雨になったりと
不安定な一日でした。
梅雨時は雨を愉しみましょう♬
さて、
ワクチン接種のスピードがどんな感じか
ご存じでしょうか?
私はいつもテレビのニュースを見ていて疑問に思うのは、
感染者数ばかり報道していて
ほとんどワクチン接種完了者の数を報道しません。
マスコミは不安を煽ることで視聴率を稼ぎますから、
コチラも気持ちまで誘導されています。
くれぐれも用心してくださいね。
でね、
これが最新のワクチン接種の現状です☟
図が細かくて見にくいですかね。
6月14日時点で1回目の接種を受けた人が18,436,101人で14.6%
2回を終えた人は5.2%です。
今後の予定では、
若者への接種券の送付が早ければ今月の21日から
送付する市町村があるそうです。
いわゆる集団免疫は6割の人がワクチン接種できていれば
感染拡大は起こらないということです。
9月頃には6割までいっちゃうんじゃないかと思うペースですね。
菅政権が9月に解散すると言われてますが、
その頃にはコロナが明けて
人の動きが元に戻りつつあり、
選挙では自民党圧勝なんてシナリオがあるのかもしれません。
しかしいずれにせよ、
コロナが明けるというのは現実的な気がします。
本当にマスクもいらなくなるのは
治療薬が開発されるまで待たねばなりませんが、
その前にコロナは収束します。
今年の秋にはね。
経営者の皆さん、
大事なことを言います!
その時に行動をはじめていては遅いんですよ!
星野リゾートの星野社長は
すでに新しい旅館のオープンを準備されています。
コロナが明けることを予期した事前準備の行動です。
星野社長は最初からコロナは1年半で収束するという
独自理論をお持ちでしたよね。
日本国民の預貯金の残高が、
コロナ禍で20兆円も増加したそうです。
お金の使い道がなく貯金が残ったというわけです。
コロナが明けてもこの残高を使い切るようなことはないでしょうが、
明らかに使う時を待っている国民が多くいるので、
そのタイミングをしっかり皆さんは想像していかねばなりません。
経営は仮説と検証の繰り返しです。
決まったことをしているだけなら、
それは経営ではなく業務です。
決められたことをしているだけなら、
それは業務でもなく作業です。
いよいよ想像力を働かせるときが
近づいてきましたね。
ワクチンの効果に期待したいですね!
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