過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1817日目

 

 

おはようございます!

オリンピック競技が始まり、

テレビ観戦に熱が入りますね(^^)

 

 

とても多くの選手が出場し、

それぞれにドラマがあるので

見入ってしまいます。

昨日の夜は瀬戸大也選手がまさかの結果となりました。

400mメドレーにて

決勝進出を前に予選落ちとなってしまいました。

 

メドレーなので順に泳ぎ方を変えていくのですが、

最後の自由形になるまでは

1位で順調に来ていたのですが、

なんとその後で抜かれてしまい、

まさかの予選敗退となってしまいました。

瀬戸大也選手は他の種目にも出場しますので

これからに期待してますが、

このレースでは体力の温存という

決勝を見据えたときに考えねばならない

難しい判断だったようです。

 

 

リオの時に予選で体力を使い果たした経験から

今回は周りの様子を見ながら

体力温存を意識したそうです。

しかし周りは全力で追い上げてきたため

結果的には抜かれてしまったのです。

 

 

私は泳ぎは下手なので

途中でスピードを上げたりすることが

簡単なのか難しいのかは分かりません。

しかし、

目の前の勝利の先にしか

決勝、そして金メダルがない。

しかしここで体力を使い果たせば

決勝では厳しくなる。

あなたが瀬戸選手ならどうしたでしょう?

 

 

人はその時そのときで最善を生きています。

瀬戸選手にとってもオリンピックは大舞台であり、

期待が大きいだけにプレッシャーもあったでしょう。

その中で考えながらその時の最善の選択をしました。

その結果が悪かったとしても

それは次の行動につながるのです。

選択理論心理学では、

自分の理想である上質世界にある状態と

実際に自分が捉えている現実とが

ズレている場合には天秤が傾くのです。

その時に発せられるシグナルは

創造性を発揮し次の新たなる行動を創造します。

 

 

だからね、

瀬戸選手の次の競技では

あらたな整理された行動が見られるのです。

整理された行動とは、

今までの経験の中からさらに最善の行動を

考え出すことです。

人は明確な上質世界がある限り、

そことのギャップを埋めるべく成長を続けるんです。

ぜひ次のレースでは頑張ってほしいものですね(^^)

 

 

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