思い付きで行動すると・・・
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1832日目
おはようございます！
オリンピックもいよいよ閉幕に近づいてきましたが
まだ熱戦は続けられていますね。
そんな中で水を差すようなニュースが
飛び込んできました。
愛知県名古屋市の河村市長です。☟
なんで勝手に人のメダルを噛んじゃったんでしょうかねー。
メディアやネットでは、
当然のように炎上しておりました(^^;
映像を見ていて
どういう思考回路なのか
理解できませんね。
でね、
すぐに謝罪のコメントがありましたね。
それがコレ。
「最大の愛情表現だった。
金メダル獲得は、あこがれだった。
迷惑を掛けているのであれば、ごめんなさい。」
言ってる言葉のつながりがよく分かりません。
あこがれって言うけど、
河村さんはオリンピック目指していたのでしょうか？
そもそも昔はメダルを噛むなんて表現はありませんでしたね。
単純に金メダルを噛むというパフォーマンスを
自分もしてみたかっただけなんじゃないかと思うのですが、
適当にコメントしてしまい、
さらなる炎上を招いていました。
場当たり的に思い付きで行動すると
大事なときに失敗します。
その場の状況や雰囲気などでも
どんな言葉を選ぶかは
とても重要です。
ましてやパフォーマンスをするとしたら
どんなことをするのか。
市長という立場から考えれば
市民のための行動をすべきのは当然です。
市民の代表でいるということを忘れて
興味だけの一市民として齧ったとしたら
とても残念ですね。
３秒ルールって知ってますか？
よく食べ物を床に落としたときに、
３秒までだったら大丈夫！
という意味不明なルールなのですが、
これって人とのコミュニケーションの時にも
役に立つのです。
３秒は少し長いかもしれませんが、
感情だけで反応してしまうと
ろくなことがありません。
たいていの場合は大喧嘩になることもありますよね。
相手の言葉を聞いて
頭に血が上ったとしても、
一瞬
「ウッ」
と立ち止まり冷静な自分を取り戻しましょう。
１秒でも止まれれば大丈夫です。
反射的に行動しなければ
ある程度抑止の効いた言葉や行動が選べるものです。
試してみてください(^^)/
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