過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1843日目

 

 

おはようございます!

今日は自宅から仕事スタートです。

と言っても早朝だけ職場でできることやります。

昨日からテレワークを再開。

岐阜県ではいきなり新型コロナウイルスの

新規感染者が324名となり、

これまでの最高数の2倍の数を記録しました。

 

 

コロナウイルスは本当に身近なものとなり

共存したくはありませんが、

その時が来たと感じますね。

あなたは自分の家族や身近な人が感染した時のことを

想定できていますか?

 

 

藤垣会計では、

去年は多くの時間テレワークを行いました。

チームを分けて事務所の中央にはモニタを設置し、

zoomで自宅組とつなぐことで孤立を防ぐことを

実践してきました。

 

 

この経験は役に立つもので、

いざという時はすぐにでも対応できるものですね。

頭の中だけで想像していることと、

実体験として身についていることは

大きな差があるのです。

 

 

最近ではコロナの濃厚接触者の定義が

以前と比べて変化してきています。

現在の濃厚接触者の定義はコチラ。

『新型コロナウイルス感染症の PCR 検査等で陽性となった者(患者)と、

感染の可能性のある期間(症状が出る 2 日前から入院等になるまでの期間)に接触し、

以下の範囲に該当する場合は濃厚接触者と定義されます。

・患者と同居あるいは長時間の接触(車内・航空機内等を含む)があった者

・適切な感染防護(マスクの着用など)なしに患者を診察、看護もしくは介護をした者

・患者の気道分泌液もしくは体液などの汚染物に直接触れた可能性のある者

・その他:手で触れることのできる距離(1 メートル)で、

 必要な感染予防策なしで患者と 15 分以上の接触のあった者』

だそうです。

ちゃんと対策していたら、

ほとんどの場合は該当しませんね。

 

 

また、

保健所の人員を考えて、

濃厚接触者の追跡は以前のようには

やっていないようです。

ワクチン接種の是非は議論がありますが、

私はコロナに感染したことで

自分の縁ある大切な人に感染させてしまい

取り返しのつかないことになるくらいなら、

ワクチンを接種すべきだと考えます、私はね。

ワクチンにコロナを重症化させることを防ぐ効果があり、

感染する可能性も大きく下げる効果があるのであれば、

それだけで十分だと思ってます。

 

 

幸い私の仕事の関係で

事務所スタッフの半数以上が

すでにワクチン接種を2回終了しています。

これは大きいですね。

安心感は大きいです。

でも過信はできません。

今できることをやるだけ。

 

 

人に迷惑をかけないよう、

そしてなにより一番大切な自分自身を守るため、

それぞれが考えて行動するだけです。

感染している人の話を聞くたびに、

重症化していないと言われながらも

とても辛く苦しい状況を自宅で過ごされているそうです。

知人の方は今日病院に入院されたそうです。

本当に一日でも早く回復してほしいです。

 

 

あまり過剰反応はしたくありませんが、

事務所ではしばらくはzoom対応を基本としていきます。

ご迷惑おかけしますが、

よろしくお願いいたします。

 

 

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