形而上と形而下
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1881日目
おはようございます!
ようやく岐阜に帰宅いたしました。
三日間事務所を空けましたが、
留守を守ってくれたスタッフ達に感謝です。
さて、
形而上、形而下、
という言葉をご存じでしょうか?
私も独立してから聞いた言葉で
知らない方も多いかもしれません。
けいじじょう、けいじか、
と読みます。
形而上とは
「形がないもの」、
形而下とは
「形があるもの」です。
これだけだと何を言ってるのか
分からないかもしれませんが、
簡単に言うと、
思ってるだけの空想、イメージが形而上、
実際に形のある行動になっていることを形而下と表現します。
「形而上のものは形而下にて完結する」
これは私がアチーブメントで学んだ言葉です。
周りにいませんか?
ビジョンや夢を語るばかりで
何も実行しない人。
形而上の状態では何も実現しないという事実。
形而下の実際の行動に落とし込まない限り
何も変わらないし何も実現しませんよね。
やるといってやらない。
決めたと言ってやらない。
○○になると言って何も行動しない。
まさに形而上の物語りです。
これでは信用も失うことになりますよね。
思ったことは
決めて実行することで
実現に近づきます。
10月から下半期に入る会社が多くあります。
あなたの会社の目標達成はされてますか?
社員の方々は形而上に生きていませんか?
形而下に落とし込むことで
成果は上がるのです。
形而下に落とし込むために、
綿密なプランニングを立てていきましょう。
そして10月のプランニングは
当然9月中に済ませておきましょうね!
事前対応がすべてです。
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