共通のツールが思考を育む
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1902日目
おはようございます！
昨日は事務所主催のリアルセミナーを開催しました。
1年ぶりくらいでしょうか。
外部の施設を使った研修だと2年ぶりくらいかもしれません。
やはり直接お伝えするって楽しいです。
運営の若手メンバーたちも
うまく対応してくれていました(^^)
コロナ対応のため、
シェアの時間を取ることはできませんでしたが、
一歩ずつアフターコロナに向かっていることを
実感しましたよ！
さて、
私のブログではプランニングという言葉を
良く挙げていますよね。
ある目標を達成しようとしたら
そのためのプランニングができているかどうかが
まず第一歩なんですね。
だって、
どうやって達成していくのかを
行動管理できていなければ
行き当たりばったりになってしまい未達成が待っています。
いつまでに何をするか。
達成するためのストーリーを
どこまで具体的にできるかしか
上手くいく方法はないのです。
そしてプランを描いたら
後は実行するだけなのです。
でね、
事務所の中でもプランニングという言葉が出てくるのですが
ここで大きな問題があるのです。
「プランニング」の定義が
人それぞれ異なるということです。
おそらく私の言ってることが理解できるのは
同じ学びをしている人だけなんですね。
だってそのツールを知らないわけだから
それは理解できるわけがありません。
理解していたって使いきれない人が多いわけで、
知らなければまったく使えないですよね。
でね、
ちょっと考えたのです。
もう事務所のプランニングツールを統一して
全員が同じ手帳を使おうかってね。
そうすれば、
毎朝のチームの打合せ時にも
同じプランナーを見せ合うことができます。
時間の使い方が上手くいかないメンバーにも
プランナーを見てあげてアドバイスをすることができます。
今の状態だと個人的な手帳を
勝手に覗き見ることは抵抗を感じますからね。
嫌われちゃいます(^-^;
すでに持っているメンバーには
その分手当を支給してあげればいいので、
持ってないメンバーに事務所からプランナーを
渡していこうと思います。
後は使い方を統一するために
事務所での仕様を検討していきます。
勉強会も定期的に行っていきたいですね。
みんなが効果的に時間を使えるようになると
なにか大きな変化が生まれてきそうです。
全員でステージを上げていきます！
来年が楽しみです♬
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