組織図を描く
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1952日
おはようございます!
12月に入り、
一日過ぎていくのがより一層早く感じます。
なぜ早く感じるかというと
やりたいことが山ほどあるから。
私の事務所は個人事務所なので
12月が期末となるため、
今期の成果のまとめや
来期の管理資料の準備も始まります。
うちの事務所では、
来年から事務所の共通の手帳を活用します。
これを活用するために
勉強会など開催していかなければいけません。
やることは沢山ありますが、
ワクワクすることばかりですね。
やったことがないことは
不安もつきまといます。
でも注意してくださいね。
人は「恐れ」があるときは
行動が鈍くなります。
守りに入ります。
「恐れ」を肯定的に受け取って、
それを小脇に抱えたまま
一歩踏み出すのです。
不安や恐れはゼロにはならないので
誰もが常にそれらを抱えたまま
チャレンジしていることを忘れないでください。
で、
遅くなりましたが今日のテーマ、
組織図です。
ピラミッド構造のあの組織図ですね。
経営計画を描く時に
とても重要なのが組織図です。
現在の組織図と、
未来の組織図とを描くことに意味があります。
ちなみに、
今の組織図は現状のメンバーだけで描いてますか?
普通はそうなりますよね。
でもね、
ポイントがあるんです。
将来のポストを意識しながら
組織図を描くのです。
例えば今は部長職がいなくても、
社長が兼任しているということで
部長のポストを描いておくのです。
そうすると、
この空いているポストに
誰かが下から上がってきて
昇格してもらうという未来が描けるのです。
だから本来あるべきポストを
先に描くというのがポイントなのです。
下のメンバー達も
いずれ自分がそこの空いているポストに
就きたいとイメージできるのも
将来の見通しを与えられるのでよいですよね。
こんな感じにまだいないポストまで
描いておけると、
将来の会社のイメージがリアルに感じられます。
経営計画にはぜひ組織図も入れておきましょうね!
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