17年ぶりの世界記録!
過去の数値から、
仕事をする税理士
その数値を活かして、
未来を創造する
未来会計士 藤垣寿通です。
オリンピックが続く間は、
ブログネタが豊富で
ありがたいです!
昨日は陸上男子100m、
凄かったですね。
ボルトの3大会連続金メダル
も素晴らしいですが、
ガトリンが34歳になって、
あの記録が出せるなんて、
すさまじい努力です。
日本勢も準決勝まで
2人も上がれましたし、
次の東京オリンピックが、
楽しみです。
私が陸上で注目したのは、
もう一つあります!
陸上男子400m!
人間は、
無酸素運動が40秒しか
できないものらしいです。
400m走は、これまで
世界記録が43秒18。
マイケルジョンソンの記録が
17年間破られていません。
しかも、世界記録の10番目には
48年前のメキシコオリンピックの
記録が残っているそうです。
それほど記録更新が難しい
競技だということです。
ですから、
人間の限界の40秒を
超えて走るので、
一番つらい陸上競技とも
言われているそうですね。
その400m、昨日行われた決勝では、
ついに世界記録が破られました!
南アフリカのウェイド・バンニーキルク選手。
43秒03でした。
趣味でマラソンしてる程度の
私が言うのもなんですが、
マイケルジョンソンの記録は
破られないものだと
勝手に思い込んでました。
記録は破られるためにある
こんな名言を聞いたことがあります。
誰の言葉か調べてみましたが、
スポーツ名言としか出てきません。
見つかったのは、
リチャード・ブランソンという
イギリスの実業家さん。
この人が、こう言ったそうです。
記録は破られるためにある。
そのために努力し続けるのが、人間というものだ。
Records are made to be broken.
It is in man’s nature to continue
to streve to do just that.
カッコいいですね!
こんなセリフを言ってみたいものです。
私たちは勝手に限界を
決めてしまっています。
限界があることが常識。
だけど、
その常識は誰が決めたんでしょう?
そんな限界、
取っ払ってみてください。
意外と自分が作った限界なんて、
簡単に超えられるかもしれませんよ。