諦めたらそこで終わり|まさかの大逆転!
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。
おはようございます!
今日でなんとブログ毎日更新200日です!!
目標の365日まで半分を超えてきました。
仕事柄、繁忙期に入ってきて、
ブログ更新も本当の山場だと自覚してます。
周りの方からFBで「いいね」をいただいたり、
「ブログ見てるよ」と声をかけてくださるのが、
最高の力になってます。
いつも応援いただき、感謝してます(^^ノ
タイトルの通り、
諦めるな!
という話なのですが、
とても興味深い記事を見つけました。
『マラソン大会で誘導ミス 完走児童は1人だけ
テレビ朝日系(ANN) 2/14(火) 17:27配信
1人だけ正しいコースを走りました。
マラソン大会で誘導ミスがあり、参加した263人中262人が失格となりました。
ミスが起きたのは、5日に岡山県笠岡市で開かれたマラソン大会です。
笠岡市によりますと、3キロコースの小学3年生から6年生の部には263人が参加。
誘導ミスによって262人が誤ったコースを走りました。
本来、3キロだったコースは2キロ足らずになり、
1位の児童は6分51秒でゴールしました。
最後を走っていた児童の後ろには係員が付いていたため、
たった1人だけ正しいコースで走りきりました。
他の児童は全員失格となり、笠岡市は唯一、
完走した児童を優勝者として表彰することを決めました。』
すごい大逆転ですよ。
しかも、聞いたことない失格率!
最後尾の児童はリタイヤせず、
最後まで走り切ったということです。
想像するに、おそらく一人だけ大きく遅れていたのでしょう。
だから、一人だけ正しいコースを誘導されたわけです。
しかし、完走を諦めていたら、優勝者にはなれませんでした。
この記事を見て、
昔、中嶋悟がF1オーストラリアグランプリで
4位に入賞したときのことを思い出しました。
雨の中嶋と呼ばれたのはこの時から。
雨のためコンディションが悪く、
ライバルたちが次々とコースアウトによりリタイヤしていく中で、
中嶋悟はなんと19台も抜いて4位になったんですよね。
当時、感動したことを思い出しました。
派手なアクションや行動は、目立ちます。
上手くいってるように見えるし、
成功してるようにも見えます。
でも、実際にはどうなんでしょう?
私は、派手さも、目立つことも必要ないと思ってます。
そんなことしなくても、
一歩一歩、着実に足を進めることなくして、
成功はありません。
焦らず、
今やれることを、
着実にこなすこと。
そう、「今」に着目して、
やるべきことを棚卸しましょう!
確定申告は、個人事業者にはちょうど良い機会です。
今何が不足しているか、
これからどうしていくのかの
アクションプランをしっかり立てていきましょうね!