読書感想文|困ったら、やり方を変えてみる。
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。
毎日ブログ396日目
おはようございます!
早いもので8月も最終日ですよ~。
夏はあっという間に過ぎて行ってしまいますね。
今日も税務調査立会、頑張ってきます(^^)/
昨日の朝礼でスタッフの一人が
話してくれたことをお伝えします。
「子供の夏休みの宿題に
読書感想文があるんです。
毎年のことですが、
まず本を読ませるのに一苦労。
次に感想文を書かせるのも大変。
文量がまったく足りないから、
添削したりして文量を増やすのが
また大変なんです。」
そんな子供の夏休みの宿題の話でした。
でも、今年は違ったそうです。
「今年も本を読んで書き始めるときに、
「文字を書くのが面倒なんだよなぁ」
と子供が言うので、
パソコンで書かせてみたんです。
そしたら、あっという間に書き上げて、
文字量も内容も問題なかったんです。
やり方を変えてみたら、
一気にことが進んだんです!」
こんな体験をされたそうです。
まぁ、手書きがいいのでしょうが、
その問題は置いておくとします。
とにかく思い込みというものは、
何にでもついて回ります。
創意工夫をしようという意識があるかどうか。
それに気が付くかどうかですね。
無意識だと人は前と同じことをします。
前にできたことは同じようにできると、
本能に刷り込まれているからです。
人間は生存維持という観点から、
一定であり続けようという本能があります。
でも、ちょっとした意識を働かせることで、
仕事においても変えられる事って
たくさんあると思うんですよ。
あなたの身の回りで、
ちょっと困ったなぁと感じてることは
何でしょう?
それって変えられるものですか?