「メンターシート」という究極の手紙
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。
毎日ブログ415日目
おはようございます!
今週は月曜が祝日でしたから、
もう金曜?って感じです。
再来週にご縁があり皇居勤労奉仕といって
皇居の清掃活動に参加させていただけることになりました。
東京に連泊するため、
今週の土日はちょっと買い物に行かなくては!
突然ですが、
あなたは最近
手紙を書きましたか?
年賀状くらいは書いてますでしょうか。
最近では、メール、チャット、ラインなど、
ITやSNSでのコミュニケーションが多くなり、
あらためて手紙を書くということは
少なくなったと思います。
私は字が上手くなく、
こうやってブログを書いてますが、
文章を書くのは得意ではありません。
万年筆が好きな割に、
あまり使う機会がなく過ごしてきました。
でね、実は去年学んだ福島正伸先生の
「究極のコンサルタント養成講座」では、
考え方のほかに、
とても大事なことを教わりました。
福島先生の教えは、
「究極のコンサルタントは何もしないのだ」
というもの。
「え!?どういうこと??」
と思われましたよね。
簡単に説明すると、
「コンサルタントがそこにいるだけで、
クライアントがやる気になって、
成果が上がることが究極のコンサルティング」
という意味なんです。
だから、コンサルタントは見本を見せ、
クライアントがそれを見て勇気や希望を感じ、
行動につながる必要があるのです。
相手をやる気にさせることが
とても重要なことなんですが、
そのために手紙を書くことも学びました。
究極のコンサルが書く手紙のことを、
「メンターシート」といいます。
書き方があるんですよ。
最近めっきりメンターシートを書いてなかったので、
スタッフの誕生日には
メンターシートを書いて渡すことにしました!
去年からスタッフの誕生日には
ボールペンをプレゼントしてましたが、
全員一周しましたので、
これからは手紙にします。
何かモノをもらえると思ってたら、
ガッカリかもしれませんが、
手紙を読んでやる気になってもらいたいですね(^^