残りの時間から考える
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2225日目
おはようございます！
昨日は昼は事務所メンバー達とビアガーデンでランチ♬
夜は私の父の傘寿のお祝い。
コロナのおかげで喜寿が延期になり
ようやく家族でそろって食事会ができました。
気付けば父は今日で80歳。
食事が終わってから一緒に駐車場まで歩いている姿を見て
その年齢を実感させられました。
もっと親孝行の機会を作らないとなって
大反省ですね。
残された時間といえば
私自身も51歳。
60歳まであと9年しかありません。
9年経つとそれから10年で70歳。。。
30歳から時間が経つのが早かったなぁと
しみじみと感じています。
そう考えると、
自分の置かれたステージによって
何でも引き受けて自分の成長につなげるときと、
やるべきことを絞り込んで成し遂げていくステージ。
今私は後者の方に入るべきなんですね。
もちろん30代40代は何でも引き受けて
自己成長の機会にしてください。
人はさまざまな機会を与えられることで
自分の器を拡げます。
何も変わらない日々を淡々と送っていても
そこには成長はありません。
老後の生活ならそれでも構わないでしょうが、
これから日本の社会はどんどん厳しくなっていきます。
頼れるのは自分の能力だけなんですよ。
だから、
能力開発、自己投資にしっかり取り組むことが
長期的にみて生活が安定するわけです。
もちろん生涯年収も段違いに変わるでしょう。
自分の役割を大雑把でもいいのでイメージしながら、
今自分しか出来ないことに力を注いでいきましょう。
他の人ができることはどんどん人の力を借りてください。
あなたにしか出来ないことが絶対にあります。
明確にしていきましょう！
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