商品に対する自信
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2359日目
おはようございます！
今週は先週受検した理念浸透診断士試験の発表があり、
久しぶりにドキドキと結果を待っていました。
おかげさまで合格をいただき、
これから企業の組織の理念浸透へ
関わっていくコミットができました！
試験の中ではロープレの時間が約30分ありまして
昨日はそのフィードバックをいただきました。
もっと事実から質問をして相手の口から話してもらって
納得感のある次へのアクションを引き出せたこと。
課題の掘り下げをしっかり行うことです。
そしてニード喚起をしていくことができたこと。
どちらも相手からもっともっと引き出していく力を
磨いていかねばと自身の課題が分かりました。
でね、
とてもよかったと言われたことが
商品への自信についてでした。
自分が経験して実際に取り組んでいることは
自信をもって相手に伝えられます。
だからこそ、
とても説得力が強くなり、
同時に相手の受ける納得感も高くなるということでした。
本当に理念浸透サーベイというツールが素晴らしいからこそ、
このツールを使ってクオリティカンパニーを増やしていきたい、
その手伝いをしていきたい！
こんな想いが相手に伝わったのでしょうか。
これが商品に対する自信なのですね。
社会に出たら4つの自信を身につけてください。
会社に対する自信
職業に対する自信
商品に対する自信
自分に対する自信
どこかが欠けているとセールスはできません。
会計事務所におけるセールスとは
何を指すと思いますか？
一番大事なのは自分を売ることですよね。
自分がお客様に信頼をされることで
多くの提案にも耳を傾けていただけるようになるのです。
せっかく良い提案をしても、
自分が信頼されていなければ聞いてくれません。
「何を言うか」
ではなくて、
「誰が言うか」
が重要なのです。
だからこそ自己開発、人間的成長が重要なのです。
人として尊敬される人を目指していくことは
正しいのです。
自信をもって伝えられれば
聴き手の心を動かす力が生まれます。
自信は信じる気持ちです。
誰かから貰うものではありません。
何度も何度も肯定的な言葉を自分にかけて
自信を醸成してください。
小さな成功を積み重ねること。
他信を自信に変える。
自信を高める方法はあります。
ぜひ学んでくださいね。
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