学んだことで判断基準が変わる
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2540日目
おはようございます！
三連休の初日ですね。
私はヘーベルハウス様主催の税務相談会の相談員で
終日対応予定です。
昨日まで二日間、
名古屋の研修アシスタントとして
プレゼンテーションのサポートをしてきました。
この研修はプロスピーカートレーニングプログラムといって、
アチーブメント社で学ぶ選択理論とアチーブメントテクノロジーを
習得してこれらを実践したことで
家庭においても職場においても大きな変化を出し、
仕事での卓越した成果を出しているプロスピーカーを目指して
半年間のトレーニングをする研修です。
具体的に何をするのかは受講して体験してほしいのですが、
研修そのものの知識をほとんどの人は
断片的に覚えて使っています。
それでは人に伝えることはできないので、
半年かけて自分を見つめなおし、
実際に行動してきたことを整理していく期間でもあります。
実際にこの期間がアチーブメントの学びの価値を
ようやく本当に理解できるときなのですね。
それほど実際に成果を上げるまで使っている人は少ないし、
講座で知っただけで満足してしまう人が多いということです。
この学びが使えるようになると、
毎朝時間を取るようになったり勉強会を開催したり、
行動が変わってくるのです。
でね、
一番大きな精神的な変化もあるんですよ。
それは判断基準がどこにあるのかってことです。
つまり何が言いたいかというと、
学ぶ前では過去に自分がやってきたことを基準に
できるか、できないかを判断していまいた。
でもそうではなくて。
これから3か月後にはどんな未来を創っていくのか？
いや、創りたいのか？
ここを基準にして物事を判断していくのです。
ほとんどの人は過去に行動してきた経験から
これはできる、これは無理、
と言った判断をしているのです。
つまりやったことがあることしか行動できないということ。
そこに成長がありませんよね。
やったことないけど、
将来やりたいことがあるから頑張って挑戦してみよう！
そんな人が一人二人と増えてきたら、
その地域は豊かになっていくでしょう。
経営判断は過去ではなく、
未来に持っていきましょう！
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