時間在庫を知る
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2543日目
おはようございます!
連休が終わりました。
真夏のような酷暑が続いたので
なんだかお盆休みだったかのような錯覚。
実はまだ梅雨が明けていないという現実に対して、
真夏日という事実。
要するに、夏ということ(笑
さて、
昨日は久しぶりに手帳を使ってプランニングに
しっかり時間を使いました。
というのも、
私はiPadのデジタル手書きで手帳を使っています。
どこにも持っていけますし、
手帳が分厚くなることもないし、
メリットばかりでした。
ただ、
事務所メンバーがみんなで紙のプランナーを活用し始めたので、
私も紙の手帳を復活させようと
マンスリーは半年分、
ウイークリーは8週間分記入しました。
次の週末には長期プランのリフィルにも
転記していこうと思いました。
というのも、
紙ベースの手帳はこれはこれでいいんですよね。
いろいろツールを工夫することができて
楽しめるんですよね。
マーカーを新しく買ってきちゃいました。
マーカーを使う意味は、
重要なことに取り組めているかを確認するためと、
もう一つ大事な意味があります。
時間在庫を確認するためです。
自分の使える時間がどれくらいあるかを
ざっくり確認するために、
半年先まで確定した予定には
マーカーで塗りつぶしてしまいます。
そうすると時間在庫が見えてきます。
これは私の8月のマンスリーです。
意外と残っているでしょ?
でもね、
これは税務の実務予定は入っていないんですよ。
現場の仕事はほとんどが短期に入ってくるものばかり。
決算を見てほしいとか、
前日に予定が組まれたりするんですよね。
だからこそ、
先に予定を見えるようにしておいて
メンバー達に私が動けるかどうかを伝えています。
と言っても、
そこまで上司の予定をみてプランニングしてくれるのは
幹部メンバーくらいですけどね。
今回のプランニングであらためて確認できたことがあります。
それは、
8月は結構在庫があるのですが、
10月と11月はめちゃくちゃ時間がないということ。
そして秋は税務調査シーズンですが、
まったく余裕がありません(^-^;
その対策として書面添付制度を活用してますが、
そのおかげで調査件数は大きく減った気がします。
事前対応型で仕事をしていきたいものです。
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