あなただけの山を登る
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ987日目
おはようございます!
今日は天気が荒れるようです。
朝はモーニングからの
市議選の応援に行ってスタート!
昨日は一日身体を休めてたので、
今日は動く日。
天気が悪くて走れませんが、
ゴルフの練習は行ってきます(^^
さて、
学びの仲間からある動画を
紹介していただきました。
YouTubeの動画でソフトバンク孫正義社長の
講演の一部でした。
たった一度の人生なのに
自分の登る山を決めず、
生きている人が99%だと
話されてました。
人はその人でしかできないことを
成すために生まれてきました。
なのに、
その志を見つけず、
人生を無駄にしてしまって
もったいない。
という内容の話しでした。
孫社長、熱い人ですね!
私の周りでは、
少しずつ自分の願望が
明確になる仲間が増えてきました。
無目的無目標で生きていた人も、
目的というものを見つけたり、
目標を設定しようとする思考が
芽生え始めてるのを感じます。
まだまだそういう考え方が
自分のものにならない人の特徴が
二つあるように思います。
一つは依存的に生きてきたこと。
自分でやるべき事を探してこなかった人は
いざ「あなたはどう生きたいの?」って
聞かれると、
「・・・・。」
その答えが出てきません。
自分の思考を使う癖がないと
迷いますよね。
でもね、
そんなに難しく考えることはないんですよ。
自分が苦労したことや、
何か乗り越えたこと、
そういう自分しか
体験したことがないようなことを通して、
誰かに伝えられることはないでしょうか?
そういうことから自分の存在意義を
再確認してみましょう。
二つ目のパターン。
二つ目は、
まだ本人が壁にぶち当たらずに
生きて来れたという人です。
運が良かったのか、
それとも優秀で実力があるから
自分の力で乗り越えてこられた人は
あらためて何か考え方を変えようなんて
思わないんですよね。
確かに困ることはないのかもしれませんが、
そんな優秀な人であればこそ、
余計に早くから学ぶことで、
その伸びしろは飛躍的に高くなるのに、
その価値に気づけていないのは残念です。
日々の生活は誰もが慌ただしくて、
なんとなくぼんやりと生活してます。
ぼんやりしていても時間はどんどん
過ぎ去っていきます。
時間の流れは誰にも平等です。
であれば、
自分しか登れない山って
何なのか?
これを決めて登るまでにも
時間がかかります。
少しでも早く決めれば、
登り切れる確率が上がりますよね。
あなたは自分だけの山を
見つけてますか?
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