決めるということ
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2864日目
おはようございます！
本日アシスタント二日目でございます。
今週は事務所を空けておりご迷惑おかけしてます！
さて、
アシスタントの仕事とは簡単に言うと
受講生の成長を支援することです。
では、
成長って何でしょうか？
アチーブメントでは成長を定義しています。
それは、
「価値観の肯定的変化」
これが成長です。
自分の価値観、つまり物事の捉え方が良い方向に変われば、
自ずと思考も変わり、選択決断の質も上がり、行動が変わり、
その結果、成果が上がるということなのです。
研修でアシスタントをしていると
その決断、つまり決めるという行為のところが
よく見えるんですよね。
自分は変わりたいんだ！
もっと良くなりたいんだ！
そう言っている人が、
誰かの許可をもらわないとやりたいことができないと言っていたら、
本当に変われるの？って聞きたくなりますよね。
例えば、
ある講座に行きたいと思ったときに、
奥さんの許可をもらわないと決められないって
確かにこれまでの決断はそうしてきたのかもしれませんが、
本当に行きたければ人に聞くのではなく自分で決めなきゃいけません。
誰かの許可を待ってるようでは、
それはいつまで経っても自己犠牲で生きているわけで、
本当に行きたいなら決めてから奥様に協力を得るだけです。
勝手に決めてきて怒られると思ってませんか？
それはいままでのあなたの行動がそうさせているのです。
違う生き方をしたいんでしょ？
だったら、
成功している人の生き方、考え方をしなければそうなりませんよ。
だから決めるって簡単じゃないんですよ。
成功者は即断即決。
決めてからそれを実現するための方法を考えていくのです。
そうしない限り永久に誰かの許可を待つ人生になってしまうでしょう。
決断の質を上げていきましょうね！
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