国家試験に合格するために
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ3420日目
こんばんは!
今日は税務調査立ち合いと事務所の忘年会でした、
調査は問題がないところが明確になったのでよかった。
今日は資格試験である税理士試験に向き合う人にむけて
お伝えしようと思います。
いろんな角度からお伝えすることができますが、
この試験は競争試験だということを意識して
運転をしてください。
どういうことかというと、
簿記2級の試験では一定の合格点を取れれば
合格できるのに対して、
税理士試験は一応60点以上が合格だと言いながら
毎年ほぼ一定の合格者数を維持しています、
つまり、
一定になるように合格基準を変えているということです。
簡単にいうと、上位者から順に合格にしていって
求める郷者数になるところでとめるわけです。
上記の話しから言えるのは、
結局周りとの競争の中で
上位者しか合格できないということです、
普段から緊張感なく勉強していると
そういう試験の前提となることを忘れてしまいます。
でもこの試験が競争試験であることは変わりません。
ぜひ普段の勉強でも意識して勉強してみてください(´▽`)