誠実とは
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1262日目
おはようございます!
今日まで東京で学び、
深夜に岐阜に戻ります。
明日は名古屋で一日学び、
日曜は仕事です(^^)
さて、
誠実という言葉について、
経営の視点から考えてみたいです。
と言っても、
誠実とは人間関係を構築するための
土台となる姿勢であり、
誠実さがなければ信頼関係は生まれません。
誠実とは、
辞書で引くと
「まじめで、真心があること」
とそっけなく書いてありました。
不誠実という言葉もありますが、
不誠実とはどんな時に使うでしょうか?
嘘をつくとか、
言ってることと
やってることが違うとか、
信頼を寄せていたのに
それが裏切られた状態を
不誠実といいますよね。
だから、
誠実というのは、
自分の言葉に嘘をつかないこと。
つまり、
言ったことを
ちゃんとやることなのです。
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アチーブメントの青木社長は常々こう言われます。
誠実さを補うスキルはない。
仕事を適当に済ませること。
自分しか見ていないから
やったことにしておこう。
勝手にルールを破って
違うやり方で仕事を進める。
などは不誠実な仕事ですよね。
プロである以上、
仕事においては絶対にごまかさない!
嘘をつかない!
これは絶対なのです。
これがプロの誠実さです。
ここが不誠実であったなら
仕事はいただけませんよね。
もし間違えたら、
すみません、
ごめんなさい。
と謝るしかないでしょ。
失敗を繕おうとして、
嘘をついたり、
ごまかしたりすることは、
誠実さを欠いた行動であり、
もしも誰も気が付かなくても、
それは自分が見ているのです。
自分には嘘を付けませんよ。
そんなメッキはすぐに剥がれます。
正直に素直に生きていきたいですよね。
まずは誠実な考え方、行動を通して、
人間関係を構築していきましょうね!
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