過去の数値から、

仕事をする税理士

その数値を活かして、

未来を創造する

未来会計士 藤垣寿通です。

 

 

おはようございます。

昨日は行政書士研修の話題に

触れましたが、

今日もその関連の話題になります。

 

研修の中で体験談を語ってくださった

行政書士の先生はお二方でした。

もう一人の先生がお話しされた内容に

「仲間」というキーワードがありました。

 

その先生の所に新規のお客さんから

仕事依頼の電話があったそうです。

その方は、同じ行政書士の方からの

紹介で連絡をしてこられたそうです。

 

そのお客さんは、

なぜ自分でやらずに同業の行政書士を

紹介するのか疑問に思い、

聞いたそうです。すると、

「同じ行政書士という仲間ですから」

という返答だったそうです。

 

紹介者の行政書士さんがその仕事を

受けられない事情はいろいろ

考えられますが、

さっと

「仲間ですから」

と言えることが

カッコいいじゃないですか。

仲間

 

行政書士という仕事は、

非常に分野が幅広いため、

専門性が違うと自分で

できないことが多いので、

友人が多いと助けられます。

だから、

同業であっても、

仲間という意識は

大切だと思いました。

 

 

私は税理士業が中心で

仕事をしてますが、

最近では税理士業でも

専門的なことをすべて

把握することは困難に

なってきています。

 

特に資産税であるとか、

組織再編などは、

奥が深すぎます。

気軽に相談できる仲間が

いるといないかでは、

大きく違います。

 

 

仲間意識が高いと感じるのは、

和仁達也先生を中心とする

キャッシュフローコーチという

コンサル協会のメンバーです。

安心・安全・ポジティブを合言葉に、

実践したことを惜しみなく共有する

姿勢がメンバー全員にあるので、

非常に高いエネルギーを

もらえるんです。

CFコーチ

 

 

同業というと、

ライバル、競争相手と

思われがちですが、

自分のポジショニングを

考えてみると、

協力し合ってできることが

結構あるんじゃないかと

思うんですよね。

 

 

あなたの業界で、

ライバルだと思ってる人は

いますか?

そのライバルは、

仲間になれないですか?

 

 

 

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