過去の数値から、

仕事をする税理士

その数値を活かして、

未来を創造する

未来会計士 藤垣寿通です。

 

 

 

昨日は敬老の日でした。

何か親孝行など

なさいましたか?

とか言う私は、

仕事行ってジム行って、

何もできませんでした。

反省ですね・・・

 

敬老の日

 

あらためて、敬老と言っても

最近のお年寄りって

自分のことを老人だと

思ってませんよね。

とても元気ですから。

年寄り扱いをすると、

逆に怒られてしまいそうです。

 

 

ちなみに、私を含む40代を、

昔は「初老」と言ってたそうです。

40歳でもう老人の入り口か?

と驚きましたが、

大辞泉によると「初老」とは、

「中年を過ぎ老年に入りかけた年齢」

ということです。

「中年」とは、

「40歳代から50歳代にかけてをいう」

とのことなので、

現代では初老は60歳くらいから

いうのでしょう。

ちょっと安心ですね。

 

 

そして、元気すぎる年長者の代表と言えば、

三浦雄一郎さんです。

プロスキーヤーであり、

80歳にてエベレスト登頂に成功しました。

世界最高齢登頂者ですよ。

私の師匠の一人である遠藤晃先生は、

ご自身の夢を語られるときに

三浦雄一郎さんの話をされるんです。

 

三浦雄一郎さん

 

「無理をしないでください」

「生きて帰ってきてください」

みんなが僕にそう言った。

「ありがとうございます」

と返事をしながら、僕は心の中で

別の返事をしていた。

「無理をしなければ行けない。

死ぬ気でチャレンジしなければ、

生きて帰っては来れない。

だから僕は人生最大の

無理をしますよ」

 

この話は三浦雄一郎さんが

エベレストにチャレンジするときの

エピソードです。

遠藤先生もご自身の夢を

実現するために、

これと同じ思いで

人生最大の無理をします

言われました。

 

 

何か成果を残す人は、

中途半端な覚悟ではないんです。

人生最大の無理をする。

その後ろ姿を見て、

人は付いてくるんです。

 

 

ビジネスでも同じで、

自分はトップだから、

甘えが許されるなんて

気持ちが少しでもあれば、

それは周りに伝わっているでしょう。

トップだからこそ、

何かに打ち込んでいる姿を

見せる必要があるんです。

結局のところ、覚悟なんですよ。

あなたは、なにか覚悟をもって

やることがありますか?

 

 

そんな覚悟をもって何かに

取り組んでいる人がいたら、

応援したくなりますよね。

だから、私はあなたの

応援団になりたい。

 

 

 

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