未来へ導くロケット理論と未来会計
過去の数値から、
仕事をする税理士
その数値を活かして、
未来を創造する
未来会計士 藤垣寿通です。
あなたは、1969年に
アポロ11号が月面着陸に
成功したことを覚えていますか?
私は、まだ生まれていない頃の
出来事ですが、
もの凄いインパクトのある
偉業だと思います。
では、なぜ人間は
月に降り立つことが
できたのでしょうか?
この前人未到の偉業の達成には
「ロケット理論」と呼ばれる
4つのポイントがあるんです。
そのポイントをご紹介しましょう。
1、「明確な目標」を定めたこと
まずは、月に行くんだ!という
明確な目標がなければ、
月には行けませんね。
ケネディ大統領が、1961年に
「今後10年以内に人間を
月に着陸させる。」
と宣言しました。
リーダーが目標を宣言することが
必須条件です。
2、具体的で緻密な計画を立てたこと
最終目標は月に行く
ということですが、
それだけでは現場が
何をすればよいか
分かりませんね。
最終目標から逆算して
いつ、誰が、何を、どのように
行動するのかを決めました。
その量たるや、ものすごい数の
目標になりました。
具体的で、詳細まで決めなければ、
ものごとは実行できないということです。
3、的確な軌道修正をし続けたこと
何事も、計画通りに進みません。
当然、難問がいくつも立ちふさがります。
その都度、最終目標雄までの
道のりを軌道修正しました。
タイムリーに自分の現状を把握し、
どこに向かっていけばよいか、
軌道修正を繰り返し続けた
ことが必要です。
4、計画を公表して目標を共有したこと
この計画に関わった人の数は
NASAのスタッフ、外部の協力者を
含めると何十万人に上ります。
この目標がなぜ必要なのか、
その偉業を達成することで、
どんな未来が待っているか、
どんな方法で、どんなスケジュールで
進めるのかを。
皆で共有したことで、
全体の士気が高まり、
8年間を通して事業を
し続けられたのです。
これらの4つのポイントの全てが
できたことで、この月面着陸は
成功したと言われています。
企業経営でも、個人商店でも、
月面着陸と一緒です。
成り行きまかせでやるのか、
1、夢や目標を定めて、
2、そのための事業計画を定め、
3、毎月、クオリティタイムを設け
目標と計画のズレを軌道修正する。
4、社長は、スタッフにビジョンや夢を語り、
スタッフもやる気に満ちている。
そんな会社が成功しない理由がありません。
そのための基礎知識を、
簡単なブロックパズルを使って
お話しする機会をつくりました。
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