過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ2070日目

 

 

おはようございます!

昨日は約8か月ぶりにゴルフコースをラウンドしてきました(^^)/

去年ゴルフで腰を痛めてなかなか治らずにいまして、

そのまま繁忙期に突入してしまって

ながく時間が空いてしまいました。

 

 

久しぶりなので

いきなりラウンドするとまた腰を痛めそうなので

数回練習場に通って整えました。

と言っても

元々基礎ができていないので

数回の練習くらいでは上手くはなりません。

一緒に回る人に迷惑かからないようにって

思いだけですね。

 

 

でね、

結果的には8ヶ月ぶりの割には

いつも通りのスコアでした。

私の場合は「いつも通り」は

あまり良いスコアではないということなのですが、

前半はリラックスしてコンパクトなスイングを心掛けたからか

バーディーやパーが取れました(^^)

 

 

一緒に回った仲良しメンバーの一人は

相変わらず私と似たようなスコアなのですが、

人の性格って出るんですよね。

例えば、

どうしても一発でグリーンに乗せたいと思うから

距離がピッタリのクラブを選択するんですが、

どうしても1番手大きいクラブを選択してしまうんです。

だから多くのショットがオーバー気味で

ミスショットになるんですね。

手前から刻むということが

回りくどいと感じるのかもしれません。

 

 

急がば回れという諺がありますが、

ゴルフのスコアも同じですよ。

ティーショットが横にズレてしまい、

セカンドショットでグリーンを狙うには

林を越えなければいけない状況。

普通なら一回フェアウェイに戻してから

グリーンを狙います。

でも、

スコアが伸びない人は

いきなりそこからグリーンを狙ってしまうんです。

スーパーショットが出たらラッキーと思っちゃうんですね。

 

 

でも、

スーパーショットは普段から出るものではありません。

ほとんどはミスショットとなって

ペナルティが加算されてしまうんですよ。

 

 

あなたの仕事でも似たようなことはありませんか?

いちいち標準ルール通りに細かくやるのが面倒だからと、

一発で仕上げたところ、

上司からたくさんミスを指摘されて

手戻りとなってしまうこと。

実力通りの力しか出せないんですよね。

一発勝負を挑む人は

多くを失うんです。

要注意ですね。

様々なケースを想定して、

どんな場合でもある程度の成果を残せる状況をつくること。

これをイメージして判断してくださいね(^^)/

 

 

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