過去の数値から、

仕事をする税理士。

その数値を活かして

過去と未来をつなげる

未来会計士 藤垣寿通です。

 

 

 

あなたは自分が生まれてから

今日まで何日経っているか

考えたことがありますか?

自分が仮に80歳まで

生きたとした時に

あと何日あるのか

知ってますか?

 

残り時間 

 

私も最近までは

あまり考えたことが

ありませんでした。

先月受講した時間術セミナーで、

税理士の井ノ上先生から

タスク管理のツールの使い方を

教わりました。

そのツールを開くと、

分かる仕組みになっているので、

私の日数は毎日確認できるのです。

 

実は50歳までに残された日数が、

ちょうど1500日なんです。down arrow

 タスク管理

 

毎日を淡々と過ごしてしまうと、

あっという間に

年月が過ぎていきます。

時間は誰もに平等に

与えられた資源ですが、

どう使うかは本人次第ですよね。

この時間に、残り時間という

概念を加えるだけで、

今日一日を大切に

過ごそうという意識が

出てくるんですよね。

 

それぞれ寿命は違いますから、

同い年でも残された時間は

実際には異なります。

しかし、時間に限りがあることは

間違いない事なんですね。

「やりたい事は、

そのうちできればいいや。」

なんて思っていたら、

ヤバいですよ。

あっという間に

時間だけ過ぎていきますよ!

 

 

死を考えることが

タブー視されていて、

どうしても避けてしまいがちですが、

遅かれ早かれ必ずくるものです。

だからこそ、少しでも時間を大切に

使いたいものです。

 

 

私は時間を大切に

できない人は苦手です。

自分の時間を大切にできない人は、

相手の時間も浪費してしまうんです。

そうならないように、

気をつけたいですね。

お客様やスタッフたちの時間を

有効に使ってもらえるように

と考えています。

 

 

参考までに、

80歳までの日数を

カウントできるサイトがありましたので、

ご紹介しますね。

残り日数の計算

 

今日は日曜日、

どんな一日を過ごしますか?

 

 

 

藤垣会計トップページへ

 

 

 

藤垣会計事務所