あなたの特別な日とは|組織の潤滑油
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。
一年の中で自分にとって特別な日って、
いくつもありますよね。
例えば、私の場合は、
家族の誕生日や、
税理士登録した日、
独立のきっかけとなった日、
藤垣会計事務所の事業開始日、
結婚記念日、
愛犬の誕生日などです。
若いカップルが○○記念日を作りまくってるなんて話も
聞いたことがありますよ。
あまり多くありすぎても覚えきれませんが、
自分にとって思い出や大切にしたい日が、
それぞれあると思います。
ちなみに、私の場合、
自分と妻の誕生日が同じ日(年は違います)なんです。
しかも入籍したのも同じ日なので、
記念日を忘れない代わりに、
イベントも一度で終わってしまいます。(^^;)
そんな特別な日に「おめでとう」と声をかけてもらえることって、
誰でも嬉しいことなので、
私の事務所では朝礼の時にお祝いをします♪
特別派手なことは何もしませんが、
プレゼントをお渡しすることにしています。
本人から一言話をしてもらうと、
朝礼の場も和みますね。
この機会によって、
私は「次は誰の誕生日だろう」と気にかけ、楽しみになりました。
プレゼントを選ぶ時の時間は、そのスタッフのことだけを考えてます。
そんな時間を過ごすことで、
より相手のことを知りたくなったり、
興味が湧いてきたりするものなんです。
会社組織は時には厳しく辛いことを命じることもあるでしょう。
お金や組織が回らなくなっては、
会社は成り行かないからです。
でも、売上を上げればいいかっていうと、
それだけではありません。
オフィシャルな部分と、
そこを超えた部分の両面で繋がり始めると、
組織は活性化していきます。
だから、業務のこと「だけ」ではなく、
スタッフたちが広い意味でつながるキッカケを考えてあげることは、
経営者の役目なんだと思います。
あなたの会社では、
どんな制度や楽しみがありますか?
これから何を始めようとしてますか?