過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ2097日目

 

 

おはようございます！

連休前半の最終日です♬

天気はあいにくの雨ですが

良い解釈で気持ちは明るくいきましょうね！

 

 

この3連休では

昨日だけ予定がみっちり入っていました。

と言っても仕事ではありません。

あなたは休みの日はどんな日を過ごすのが理想だと考えますか？

そもそも理想の休日のプランを

考えたことがあるでしょうか？

 

 

参謀手帳というコンサルタントの手帳の会に

数年前から参加していまして、

そのセミナーの中では実際に昨日の24時間の時間割を

詳細に書き出すワークをするんですよ。

でね、

書き出した時間の合計をすると

数時間足りないんですよね。

ご飯の時間や風呂の時間などちゃんと入れているのに

何をしているか分からない時間があるんです。

これは平日の時間の話しなので、

休日となればゴロゴロしている時間も

リラックスできるステキな時間になりますから

そんな時間をカウントすることはできませんよね。

 

 

でもね、

そのセミナーの中では

平日と休日の今の時間の使い方を

書き出すんですよ。

よくある一日という感じでね。

そしてその横に、

『理想の一日』

の時間割を書き出すんですね。

1日は24時間しかありません。

どれだけやりたいことがあっても

限られた時間しかないことを

思い知らされますよ。

 

 

人からアドバイスされるたびに

やることを増やしてしまうと、

自分の時間がどんどん苦しくなってしまうんですよね。

いわゆる第2象限といって、

緊急じゃないけれど重要なことの

優先順位を付けて一つ一つ実行していくこと。

これしかありません。

 

 

でね、

休日はゆっくりすればよいのですが、

休日の理想の時間割を自分なりに書いてみると、

もちろんゆっくり過ごす時間もあるのですが、

この第2象限に使う時間も入れているんですよね。

そういう意味では、

休日は常に予定をいれずに自由にゴロゴロするという人も

おそらく理想の時間割を作ると、

やることができると思うのです。

 

 

自分がやりたいことを

やればやるほど理想の人生に近づくわけです。

やりたい予定は休日にこそ

どんどん入れてしまいましょう！

 

 

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