オンオフの切り替えは必要？
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。
おはようございます！
今日は日曜ですね。
今日は休日の過ごし方について考えてみました。
考え方は人それぞれですが、
何かヒントになれば嬉しいです。
先月末に名古屋でキャッシュフローコーチの仲間たちと、
勉強会をしてその後の延長戦（懇親会のこと）のときのこと。
こんな話題になりました。
私のブログの師、板坂裕治郎さんからは
「嫌われるくらい自分の主張があれば、
それ以上のファンがついてくる。
嫌われるのが嫌で中途半端な意見しか言わないと、
しょせん誰からも好かれんよ！」
と言われています。
ブログではファンを増やすことが大事なことを教わってきたので、
私なりに自己主張はしているんですよ(^^;)
そんな会話の中で、
「ところで和仁先生は、
だれからも嫌われないキャラですよね～。
実は裏の顔があるとか？
ご自身のブランディングをどうお考えですか？」
と、参加者の一人が和仁先生に質問しました。
この飲み会には日本キャッシュフローコーチ協会の代表理事である
和仁達也先生も参加されてました。
和仁先生曰く、
「私は、あえて表裏を作らないようにしてきました。
最初から自分をそのまま出しておけば楽でしょ？
仕事の顔とプライベートの顔を分けていると、
後になってから面倒なことになりそうじゃない？」
確かにそうだよなぁと思いました。
裏と表があると、
それを意識して使い分けることになります。
意識すること自体、疲れてしまいますよね。
これって、休日の使い方に似ているなと思ったんです。
特に経営者や個人事業主に言えることだと思うのですが、
ある意味ずーーっと仕事時間なんですよね。
平日と休日、
日中と夜、
オンとオフ、
ずっと考えてます。
そんなに上手く切り替えられますか？
完全にオフを作らないと休めない人もいると思います。
そうやって休むことで仕事モードが加速する人は、
完全オフで休んでください。
仕事が楽しくないと感じている人には、
完全オフになれる時間が必要だと思いますし、
仕事が楽しくなるようシフトしていけるといいですね。
ストレス社会ですから、
無理はいけませんよ（＾＾
オンとオフを切り替えること自体、エネルギーがいりませんか？
楽しんで仕事ができれば、
平日の日中でも疲れを感じないし、
休みの時でもアイデアは浮かぶし、
ブログは正月でも確定申告中でも飲み会の後でも書くわけで、
仕事をしているけれど、
疲れることなく楽な状態にあることが、
一番自然体だと思うんですよね。
まぁ理想ですけど(^^;)
アニメで言うと、
ドラゴンボールで孫悟空がスーパーサイヤ人になりますよね。
この状態になるのには、非常に強い負荷がかかります。
このスーパーサイヤ人でも倒せない相手が現れた時、
次のステージに上がる必要が出てきました。
その時、孫悟空はスーパーサイヤ人であることが自然の状態にすることで、
次のステージのスーパーサイヤ人になりましたよね。
その自然な状態がキープできれば、
最高のパフォーマンスが発揮できるんです。
これも理想ですけど(^^;)
先日の記事では慣性の法則について書きましたが、
人間は変化があることでエネルギーを使ってしまいます。
オンとオフの切り替えにも、
人によってはエネルギーを要するのかもしれません。
だから、あまり完全オフにこだわる必要はないのかなぁと思い、
昨日から伊豆に来てますが、
普通に仕事の時間もとっています(^^♪
あなたは今日、どんな日曜を過ごしますか？
では、よい休日を！
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