過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ2138日目

 

 

おはようございます!

人前でお話をさせていただく機会が増えてきて、

用いられることにありがたいことだと感謝してます。

自分が人前で話したいと思ってみても、

誰かが依頼をしてくれないと実現することはありません。

何事も誰かの力を借りているんだと感じますね。

 

 

昨日は我が岐阜加納ロータリークラブで

卓話をさせていただきました。

自慢ではありませんが、

うちのクラブは岐阜の中の多くのクラブの中で

一番勢いのあるクラブなのです。

若手の加入がすごいんですよ。

そんなクラブで2年に1回くらいのペースで

卓話のご依頼をいただいてます(笑

 

ちなみに、

今までは仕事の話しやコロナの分析の話など

させていただいてきました。

今回は、

「人生の目的と経営計画」

というテーマでお話しさせていただきました。

 

去年共同出版させていただいた書籍からのご依頼でした。

自己開示として私の過去の経緯や

経営で躓き苦しんだこと、

それをどうやって立て直していったかを

お話ししました。

 

 

成功の方程式ってあるんですよ。

成功するということは

成果が上がっているわけですよね。

 

「成果が上がる」ためには、

「現場が変わっている」ことが必要です。

現場が変わるためには、

「行動」が変わる必要があるんですよね。

行動しなければ何一つ変わることはありませんから。

では、行動が変わるためには、

「選択判断の質」が変わる必要があります。

そのためには「思考」が変わる必要がある。

思考が変わるためには、

「価値観」が変わる必要があるんです。

 

 

つまり、

自分が変わらなければ、

成果が上がることはないのです。

自分が変わるとは、

価値観が変わること。

それはパラダイムシフトと呼ぶのですが、

いままでの思い込みから、

大いなる気づきを得て、

価値観が変わることです。

 

 

普段の生活をしているだけでは

なかなかパラダイムシフトを起こすことは

できないんですよね。

難しいんです。

だからこそ人の力を借りていくのです。

 

 

実体験は人の感情を動かし、

行動変容へとつなぎます。

だからプレゼンは意味があるのです。

プレゼンとは聴衆へのプレゼント。

昨日の卓話でも、

聴いている経営者の仲間への

プレゼントだと思ってお話ししました。

準備の時間は本当に限られていましたが、

プロスピーカーとして活動していく中で

鍛えられたところは大きいなって感じました。

 

 

卓話が終わって、

「私も受講歴があるんです」と言ってくれた方や、

「久しぶりに、例会に来てよかったと思ったよ」

と言ってくださった大先輩のお言葉。

多くの言葉に私が力をいただきました。

どんどんあなたにしかないメッセージを

伝えてまいりましょう!

 

 

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