過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

毎日ブログ417日目

 

 

 

おはようございます!

秋らしくなり、

外に出ると気持ちよくなってきましたね!

今日は予定がポッカリ空いたので、

マラソンのトレーニングでもしようと思います(^^)/

 

 

さて、今日は海外ドラマの話しです。

たまに気に入った海外ドラマがあると、

結構ハマってしまうんですよね~。

私は、少し古いですが、

スターゲイトシリーズ、

24シリーズを観てましたね!

 

 

 

24シリーズは、

シーズン5辺りの頃に見始めました。

一気に観ずにはいられなくなる、

あの中毒のような惹きつけ感は

他のドラマでは経験したことがありません。

キーファーサザーランドが演じる、

主役ジャックバウアーの演技力が

凄いのかと思っていました。

ジャックバウアー

 

 

はい、思っていましたという

過去形でお伝えしたのは、

実は新しい「24」が始まっていたからです。

ツタヤに行ったら、

24レガシーという新シリーズが

レンタル開始してるではありませんか!!

そしてなんと、ジャックバウアーは出てきません。

それに代わる全く別のキャラが主役なのです。

なんか微妙な印象でしたが、

早速借りてみました♬

 

 

今回の主役はエリックカーターという元レンジャー。down arrow

エリックカーター

ジャックバウアーとは雰囲気が違うように見えます?

いや、これがですね、

性格はまさにジャックバウアーでした(笑

いい意味で期待を外してくれていて、

今までの24と同じ感覚で楽しめました(^^♪

 

 

 

この24の面白さは、

ストーリー、スピード感、

テンポの良さが秀逸なのです。

1話終わるごとに、

「あー、なんでこんな良いところで

 終わるんだよ!!」

となってしまい、

次から次へ観てしまうんです。

 

 

どうしてこんな気持ちに

させることができるのか。

それは、先が読めない展開で

ハラハラさせられる感覚が止まらないこと。

そして、こちらの感情を

うまく掴んでいることです。

感情というのは、

例えば、

24では家族や身内を

人質にされるパターンが多いんです。

そんなシーンは観ているこちらが

感情移入してしまいますよね。

だから、続きを観ずにはいられなくなるんですね。

 

 

 

仕事でも同じです。

相手の考えていることを

いい意味で裏切る、

相手の期待を少し上回ること。

こんな伝え方ができれば、

相手はコチラの話を聞きたくなりますよね。

特に、何か提案をするときには

そんな話し方ができることが理想ではないでしょうか。

 

 

 

私にそれができるのか?

と聞かれれば、

「いいえ、できてません!」

とお答えします。

でも、そうできるよう意識はしていますよ。

 

 

相手を引き込むためには

しっかり相手に聞く姿勢を作ってもらう必要があります。

そのためには自分事になってもらわないといけません。

その話が自分にとって、どんな影響があるのか。

どう役に立つのかが見えていると、

一気に乗り気になりますよ(^^♪

 

 

ちなみに、一昨日の私と妻の会話ですが、

妻が一方的に話し始めたんです。

なんだかネットで見た心理学の話しとか。

その話しに全く興味が湧かなかったんです(^^;

でもね、そんな時に、

「その話って、何か仕事に役に立つの?」

って聞いてみたんです。

私の方から自分事にしようと試みたわけです。

すると、

「そうだよ、採用の面接で使える話なんだから」

と意外な返答が返ってきました。

そんな話ならこちらから聞いてみたいんですよね。

「なになに?」

って、話が盛り上がりました。

やはり先に興味を持てているかどうかで、

話しの聞き方は大きく変わるんですね。

話しの先が見えない時は、

自分からどんな役に立つのかを

聞いてみることをお勧めします!

 

 

 

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