○○中心の生き方
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2208日目
おはようございます!
昨日は天候不順のため久しぶりに片頭痛になりました。
気圧変化が激しいとたまになりますが、
昔と比べるとずいぶん減りましたね。
無理せずに行きます。
さて、
昨日は早朝読書会でした!
7つの習慣の第2の習慣、
「終わりを思い描くことから始める」
のパートでした。
この章でのテーマは
自分自身の目的を明確にするということ。
アチーブメントピラミッドの土台と呼ばれる
人生の目的が明確になれば、
自分がどこに向かって行動していくのかという
明確な判断基準が得られるのです。
書籍の中では、
人が無意識のうちに自分の軸が何かを中心に
選択判断してしまうことを、
多くの事例で分かりやすく伝えてくれています。
例えば、
「配偶者中心」で生きている人は、
自分の配偶者の顔色をみながら生活しています。
相手の機嫌が良ければ自分も安心できるが、
相手の機嫌が悪いと不安になってしまう。
相手の決めたことに左右されるし、
自分の意思決定が相手の決断に左右されるというもの。
多くの人が配偶者中心となっている気がしますね。
「家族中心」も同じです。
家族が幸せになることを中心に
自分の判断選択をしていきます。
友人、仕事より家族優先で何事も決めていきます。
家族を大切にすることは良いことですが、
すべての選択の判断基準が家族中心だと
仕事で成功できないし、
交友関係も悪くなってしまいます。
自分中心、お金中心、所有物中心、敵中心、娯楽中心など
様々なことを自分の中心に置くことで、
いつも軸がブレてしまい安定感がありません。
なぜそうなるのか?
それは、
原則を中心に置いていないからです。
自分の中心に原理原則を置くことで
常にブレない安定した判断基準を持つことができ、
自分の気持ちも安定していくのです。
原則とは、自然の法則。
歴史が証明した長く続いている法則です。
書籍を読み込むほどに
深い気づきが得られますね。
あなたは何を中心に置いて生きてますか?
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