行動あるのみ
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2352日目
おはようございます!
昨晩は家内と一緒にコンサートに行ってきました。
オーケストラとの共演でとても上質な時間を
過ごすことができました。
プロの凄さを間近で感じることができました(^^
さて、
もしもあなたが知り合いからこんな相談を受けたら
何と言いますか?
「もう妻のことを愛していないんです。
もう愛するという気持ちがなくて、
これからもどうしても持てる気がしない。
どうしたらいいでしょうか?」
離婚を勧めますか?
7つの習慣の書籍の中でこの質問を受けた
コヴィー博士は
「相手を愛しなさい。
愛していたときと同じように
声を掛け行動しなさい。」
と助言したそうです。
なぜなら、
行動が感情を生むからです。
愛する行動をすることで
愛していた時の感情が生まれてくるから。
アチーブメントの青木社長も、
「行為は感情に先行する」
と言われています。
愛とは感情ではなく、
動詞なのです。
愛の行為を行うことを愛するというのです。
嫌いな相手でさえ愛することはできるのです。
行動だからね。
話しは飛ぶのですが、
藤垣会計には姿勢のルールという
社員なら100%守らなければならないルールがあります。
例えば、
このようにスリッパを揃えることが
明確に決められています。
お客様が変えれられた後には
毎回スリッパを揃えることが多いです。
そう、
あらためて考えてみると、
いつも数名の限られたメンバーは
スリッパのズレを直してくれます。
そうやってこの姿勢のルールは守られているようなのですが、
ふと思ったんです。
スリッパが歪んでおかれていようが
今まで一度もスリッパを直したことがない人がいるのに
この姿勢のルールが守られているって
なんで言えるのかってね。
そうでしょ?
このルールは一部の人だけで回っていて
他の人は気づくことすらないのかもしれません。
まさに、
行動が全てです。
歪んでいるのに素通りしているとしたら
完全に姿勢のルール違反です。
守っているかどうかは
その人の行動だけが証明するのです。
どれだけ気が付いていても
行動しなければ0点です。
頭が良い人ほど頭で考えるんです。
まず行動!!
やっている状態を目指していきましょう!
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