過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ851日目

 

 

おはようございます!

11月は今日と明日で終わりますよ。

月末にすること、

ちゃんとできてますか?

私は税理士という職業柄、

月末になるとやる事が増えます。

申告書の提出は

月末が期限のものがほとんどです。

出し忘れがないのは

優秀なスタッフ達のおかげですね♬

 

 

昨日もチラッと書きましたが、

一昨日の晩の寝相が悪すぎたせいで

喉を傷めてしまいました(^^;

喉を治すための

一番いい方法を知ってます?

 

 

答えは、

「話さない」

でした(^^)

話さない

まぁ、実際にはいろいろ治す方法はあるのでしょう。

昨日でかけたヘアサロンで

カットしてもらってる時に

聞いたんですよ。

そこのオーナーさんが1か月前には

声がガラガラになってしまってて、

その原因が風邪ではなくて

声帯炎だったそうです。

耳鼻科で治療してもらってる時に、

「話さなければ

 早く治るんだけどなぁ」

と先生から言われたそうです。

でも、

カットしてる時に話をしないと

とても雰囲気が悪くなってしまいます。

だから1か月たった昨日でも

まだ完全には治ってないそうでした。

 

 

 

私個人は、

自分の仕事のことを

あまり話す仕事だという認識は

持っていませんでした。

でもね、

やはり話してるんですね~。

朝礼では、

クレドの唱和、伝達事項を伝えます。

お客様先で会議に出席、

そのまま社長様とランチへ。

二人で出かけて話さないわけにはいきません。

事務所に戻ってから、

数人のスタッフとの打ち合わせ。

数時間が経過してヘアカット。

カットしてる途中だけ、

喉が痛いのに気が付いてもらえて、

つかの間の沈黙。

また事務所に戻って理念勉強会。

自宅に帰ったら、

家内とのコミュニケーション。

 

 

いやぁ、

けっこう喋ってますね(^^)

自分の自己イメージは

あまり話さないイメージを持ってましたが、

一日中話をしてました(^^;

 

 

結局のところ、

仕事ってコミュニケーションの部分が

とても多くあるのです。

情報伝達が上手くいかないと

仕事の手戻りが増えたりします。

であれば、

しっかり時間をかけて伝えた方が

自分のためなんです。

 

 

話す時間を

省略しようとして、

勝手に自分で忖度してませんか?

(この内容は知っててくれてるよね)

という心の言葉、

というか勝手な願望です。

当然知っててくれていると

思ってしまい、

結果間違ってたりします。

「これ、言ったとおりになってないよ」

と部下に注意することはありませんか?

でも、

多分あなたは言ってないです(笑

もしくは、

相手が理解してないのに、

説明せずに話を続けてます(笑

 

 

これをちゃんとしようとすれば、

当然話す時間は必要になります。

ダラダラと長時間にわたる話は

無駄だと思いますが、

必要以上に省略しようとすると、

別の問題が生じるということです。

 

 

話しをする時間そのものを

短くするのではなく、

どうやったら簡単に伝わるのか、

こちらに意識を向けた方が

結果的に短時間で伝えられるのかなぁと

思うようになりました。

あなたはどう思われますか?

 

 

藤垣会計トップページへ

 

最新情報を無料でゲット

藤垣会計無料メルマガ登録へ

 

藤垣会計事務所