業務の標準化
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ850日目
おはようございます!
昨日は静岡のある取り組みで有名な会計事務所へ
事務所見学に行ってきました!
風邪の兆候か喉を傷めてしまい、
さらに椅子が体に合わなかったようで
酷い腰痛も併発してしまい、
昨日はボロボロになって帰宅しました(^^;)
今朝は腰の方はなんとか回復しました!
さて、
その会計事務所様は
いろいろな取り組みをされていましたが、
すべて一貫性がありました。
スタッフたち全員で
・お客様の紹介をいただけないか?
・どうしたら同じ業務を
半分の時間で済ますことができるのか?
こんなことを、
スタッフさんたちが委員会を開いて
一年かけて取り組んでおられるそうです。
組織の作り方そのものから
今の私達とは異なっていて、
今のその税理士法人様を見ると、
とてもそんなことできないって感じます。
しかし、
それは当たり前です。
10年以上の年月とコストをかけて
今の状態を作り上げられたのです。
私達も、
今できることから
臆することなく
新しいチャレンジを
継続していこうと心に決めました(^^)
まずは業務の標準化と分業化。
業務工程を各担当者から
ヒアリングしながら、
うちのパターンというものを
見つけ出していきます。
また、
確定申告の案内状の送付など、
毎年決まってる業務は
機械的にできるように
自動化していきたいです。
やりたいことは沢山ありますが、
今できることを探します。
ちょうど今週末は、
事務所のメンバーで業革会議を行います。
担当者などに聞けば聞くほど、
それぞれがいろいろなやり方で
仕事をしているんだなぁと
感じる時間です。
今回の会議も楽しみです。
あなたの会社でも、
業務の標準化は進んでますか?
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